【ネントレ】夜にがんばらない!たった3つの習慣
こんにちは saeです🤰
今回は、私が挑戦した「ネントレ」について、実際に参考にした本とその効果をご紹介します。夜泣きや寝かしつけに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
1. ネントレとは?
2. 参考にした本
今回私が参考にしたのは、以下の2冊です
『カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』
第1子の時に読んだ本です
当時ちゃんとノートに自分でまとめていました👏
その中でポイントとなるのがこの3点!
①体内時計の形成には光の影響力が大きい
みなさんのお家では、夜の照明はどのくらいの明るさにしていますか?
日中は外の陽の光や照明で明るく、夜は電気を消して間接照明で過ごすと赤ちゃんも朝と夜の認識をしやすくなるというもの。
あとはテレビも消して赤ちゃんが寝るまではケータイをなるべく使わないようにしました。
実際に我が家も、朝はカーテンを開け明るくし、夕方6時半ごろになると電気を消して間接照明で過ごす生活にシフトしています。
大人の私たちもこの生活にすることで、夜になるといつも以上に眠たくなるなる
おしゃれな間接照明を導入することでお部屋の雰囲気も良くなり一石二鳥ですよ🎵
②授乳のリズムをつける
授乳にリズムをつけると言っても、よく泣く赤ちゃんには授乳で落ち着かせたいところですよね。
私は完母で育てていたのですが、母乳が出過ぎて悩んでいました。
授乳しても、すぐにマーライオンのように吐きだし、ひどい時には鼻から牛乳〜😅深夜の授乳タイムに繰り広げられると精神的にも参りました💦
時には赤ちゃんが寝ている時に唸り声が聞こえるのでまさにホラーです
この時に通っていた助産院の先生に3時間は授乳の間隔を空けること!と叩き込まれ、いくら赤ちゃんが泣き叫んでも3時間は絶対死守していました。
となると、自ずと授乳のリズムが3時間おきになっていたんですよね⏰
この時は吐き戻し対策のために時間を厳守していましたが、かれこれ数ヶ月その生活を続けると赤ちゃんが不思議なくらい規則正しい生活になり、17時には眠たいモードに突入するようになったんです!
③規則正しい生活の繰り返し
②でも書いたように規則正しい生活が定着するようになったら、夜モードの部屋に行き、授乳して、ベッドに置いてトントンするだけで寝てくれるようになったんです!
ネントレは夜にやるトレーニングと思いがちですが、日中の生活を工夫するだけで寝てくれる子に変身するかも!
『フランス人の赤ちゃんは朝までひとりでぐっすり眠る』
これから生まれてくる赤ちゃんに向けて読んでみた本。
この本で一番衝撃だったのがフランス人と日本人の感覚の違い!
・フランスには「夜泣き」という言葉がない
⇨なぜなら、フランスの赤ちゃんは夜通し寝てくれるから
嘘でしょ〜!!となりますよね
この本には夜通し寝るメソッドがたくさん紹介されています。
寝かしつけ1分!
・子どものためには自分を犠牲にする
・添い寝、添い乳で寝かしつける
・夜泣きしたらすぐに抱っこする
⇨全部NG!親も子もひとりの人間。自分の時間を大切にしましょう!
3. 実践してみた結果
最初は、なかなかうまくいかずに試行錯誤の日々が続きました。しかし、数週間続けていくうちに、赤ちゃんが自然に決まった時間に眠れるようになりました。夜泣きの頻度も減り、朝までぐっすり眠れる日も増えてきたんです!
4. ネントレを始めたい方へのアドバイス
自分と赤ちゃんに合う方法を見つける
ネントレは根気が必要ですが、焦らずに取り組むことが大切です。それぞれの家庭の生活リズムや赤ちゃんの個性に合わせて、できる範囲から始めてみてください。本のガイドを参考に
どちらの本も具体的なスケジュールやポイントが書かれているので、迷ったときは参考にしやすいです。
「ネントレ」は、赤ちゃんが健やかに成長し、親もより良い睡眠をとれるようにサポートする素晴らしい方法です。興味のある方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください!
5.まとめ
『まずはこれだけやってみて!3つの習慣』
①体内時計の形成
②授乳のリズムをつける
③規則正しい生活を繰り返す
ここまで読んでいただきありがとうございます!ネントレの基本を押さえるだけでも、赤ちゃんの睡眠リズムはぐっと整いますが、私が実際に実践してみた3つのポイントを抑えれば、ネントレ成功の鍵になるはずです!
少しの工夫で、親子の快適な眠りを叶えるためのヒントをぜひ手に入れてください😊
またみなさんのネントレ術があれば教えてください🎵
これからは第2子が生まれてから実践結果もご紹介できたらと思っております!