テレビ屋気取り #25「家、ついて行ってイイですか? 特別編」
第一志望の会社の二次面接が終わりました。
手応えは全くないです。面白くてしっかり自分の意見を言える奴が周りにはたくさんいて、面接では自分に全然話を振られなかったし、振られたのに話したいことの1割も話せず、、
しかも要所要所で思うように立ち回れず、肝心なところでミスをしてきた自分の人生をそのまま映してるような1日でした。
一晩たってその悔しさがこみ上げてきます。
でも、これで人生が終わったわけではない。
今週ここに書きたいのは、就職活動や今後の人生を考える上で、人生観を変えさせられた番組です。
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紹介する番組:「家ついて行ってイイですか?」特別編
伝説のバンドマン・イノマー……最期の生き様! 葬儀から1年……もう一つの物語
こんな自分が文章にしていいかいまだに迷いますが、この番組を見て何も感じない人は人間じゃないと思うので、自分が感じたことを素直に書かせてもらおうと思います。
自分はこの番組をずっと見たいと思っていましたが、残念ながら放送外地域のため見れませんでした。
でも我慢できず、放送から1週間も経たないうちにYouTubeの違法アップロードで見てしまいました。
見終わった直後、何も言葉が出ませんでした。
こんなのはテレビでやっちゃいけない。
そんな言葉は誰が言ったんですか?おそらく視聴者からそんな言葉は出ないでしょう。
でもそんな見えない声を鵜呑みにして、数々のリアルを勝手に潰しているのが今のテレビだと僕は思っています。
こんなに素晴らしい伝説の男の人生と、その生き様を知るきっかけを与えてくれたことに感謝しかないです。
仕事としてではなく1人の人間として密着し続けた上出ディレクターの思いは計り知れませんが、自分もあんな風に誰かに寄り添った仕事がしたいなと思いました。
「群像 4月号」を読みたくて仕方ないのですが、Amazonでは売り切れ中で書店でも在庫切れがあったりなかったりだそうです、、
クリエイターたちの熱い思いに敬意を表すために、ぜひTVerで見てください。(説得力ないですが…)
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今週はほとんどテレビを見れませんでした…
今はR1を見ています…
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2021.03.07 作成
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