テレビ屋気取り #31「コントが始まる」
また新しい1週間が始まる。
憂鬱な気持ちになりながら日曜日にこの「テレビ屋気取り」を更新しています。
今週初めての内定をもらいました。
一安心したものの、正直第一志望の業界ではないため、まだまだ腰を下ろさずに前のめりで就活を続けていきたいと思います。
ただ、最近本当に自分はこの業界でやっていけるのだろうかと不安に思うことがあります。
趣味は趣味、仕事は仕事、割り切らないと後々苦しくなってしまうのではないかと思い、人並みに興味を持ってやりがいを感じられる仕事に就いた方がいいのではないかと感じ始めました。
あまり深く考えないでおこうと思います。
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紹介する番組:「コントが始まる」
あれは2月くらいだったでしょうか。
このドラマの制作が発表されたのは比較的早い段階だったような気がします。
日テレでの記者会見の様子を翌日朝のエンタメニュースで取り上げていて、豪華キャスト陣とタイトルに心を惹かれました。
タイトルだけ見ると、毎回いくつかのショートコントをベースにしてストーリーが進んでいく少し変わったドラマなのかと思いますよね。(自分だけ?)
今季必ず観ようと決めたドラマでした。
昨日から始まった第1話。
見終わった感想は、「好き」の一言です。
あながち間違いではなかった予想通り、一本のコントからドラマが始まり、1話全体が進んでいく中でコントの醍醐味である伏線回収が次々とされていく。
見ていてすごく楽しいドラマです。何回見直しても新しい発見があるような奥深さが詰まっていると思います。
ただ、1話から要素詰まりまくりじゃないですか!?
日本のテレビドラマあるあるとはいえ、最初から驚きの展開ばかりで今後どうなっていくのか、ますます見逃せないです。
ありきたりの感想になってしまいましたが、書いている本人は非常に興奮しております。
有村架純のナレーションベースで進む前半のシーン、先日見た「劇場版 バイプレイヤーズ」の雰囲気に似ていて、さらには菅田将暉×有村架純というのが「花束みたいな恋をした」そのものであり、ここ最近の自分の中のドラマ&映画熱を表していて、自分の中でこれらがつながっていく感じがなんとも言えません。(全然つながりはいんですけどね)
忙しい日々でも、気になったドラマや映画はしっかりチェックしていこうと思います。
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2021.04.18 作成
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