音楽レビュー|第13回 (9/11)

 この1週間で見つけた・出会った曲、新たな発見があった曲を個人的な解釈で紹介していくこのシリーズ。色んな曲を知ってほしい、けどTwitterじゃ文字数が収まらない… ということでnoteにて始めてみた。普段聴いているジャンルが偏っているということもあり、偏ったレビューになるかもしれないが、その点はあらかじめご了承頂きたい。


ハローグッバイ/チロと衛星 (the チロ)
 もの悲しさを感じる歌詞なのに、メロディーなのか歌声なのか、どこか明るさのある曲。チロと衛星の曲をたくさん知ってる訳じゃないけど、ほかの曲も聴いてほしいし、自分ももっと聴いていきたいと思えるバンド。


ユメミガチ勢/ダイナミック自演ズ
 お次はちょっと毛色を変えてボカロから1曲。久しぶりにこの人の曲を聴きたいなと思って調べたら新曲(この曲)が出ていて、聴いてみたらとても良かった。ポップでロックでかっこよく、MVも面白い曲。


ロックンロール/僕のレテパシーズ (愛してるよ)
 ロックンロールという言葉の意味をそのまま歌詞にしたような曲。この曲もMVが良いので、そっちもあわせて見てほしい。
余談だが、ランジャタイのYouTube生配信で音楽の話をしてる中で、僕のレテパシーズの名前が出てきたことに驚いた。


恋をしようよ/錯乱前戦
 前々から曲聴いていたけど、改めて聴き直してみてさらに好きになった曲。ここまでまっすぐで不純物の無いラブソングはないと思うほど良い曲。


小さなともだち/工藤祐次郎 (たのしいひとり)
 このシングルが出たときはテストと重なっていて音楽レビューで書けてなかった曲で、このシングルのリリースイベントで聴いて好きになった曲でもある。そのときに話していたが、実はタイアップで提出したものの、ボツになった曲らしい(実際に使われたのはアルバム名にもなっている"たのしいひとり")。個人的には、こっちのほうが工藤祐次郎さんの曲らしさが出ていて、いいなと思った。


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