さだまさしを思い浮かべながらアキネイターをやってみた
最近アキネイターというAIアプリが流行っているようです。
頭にある人物を思い浮かべながらAIの質問に答えていくと、AIが人物を絞り込んで特定する、というゲーム。精度が結構高く、そのことで話題になっています。
このnoteはさだまさし好きの人間が書いているので、当然のことながら「さだまさし」を頭に思い浮かべながらアキネイターをやってみました。
アプリを開いてゲームを始めると、以下のような感じで一問ずつ質問を投げかけてきます。
「はい」「分からない」「いいえ」「たぶん部分的にそう」「たぶん違う そうでもない」のいずれかの回答をすると、次の質問を出してきます。
というダイアログを繰り返していって、人物を特定する、というゲームです。
ということで、「さだまさしチャレンジ」開始。
今回の質疑の内容は、以下のような感じでした。
Q1: 実際に存在する? / A: はい
Q2: YouTube関係者? / A: いいえ
Q3: 女性? / A: いいえ
Q4: 35歳以上ですか? / A: はい
Q5: 芸能人? / A: はい
Q6: お笑いタレント? / A: いいえ
Q7: 音楽に関係してる? / A: はい
Q8: 現在50歳以上ですか? / A: はい
Q9: 何人かのグループ? / A: いいえ
Q10: フルネームが6文字以上ある? / A: いいえ
Q11: フルネームで、7文字以上ですか? / A: いいえ
Q12: フルネームは6文字ですか? / A: いいえ
Q13: 芸名にひらがながつきますか? / A: はい
Q14: 元アイドルですか? / A: いいえ
Q15: 眼鏡をかけてる? / A: はい
Q16: 兄弟か姉妹がいる? / A: はい
「お笑いタレント?」という質問は悩みました。下手な芸人よりも話が立ちますし、コンサートの半分はトークだし...。一応本人の意向?を尊重して「いいえ」と明確に否定しておきました。
元アイドルでは、無いです。いくらご本人がトークで戯言を述べようとも、違います(笑)。
そんなこんなで、結果がこちら。
おみごと。
性別や年齢職業などで大まかに絞り込んでから、名前や特徴などで核心に迫っていく、って感じで作られてそうですね。
私は手元で何回かやってみましたが、毎回質問が微妙に変わりながらも最終的には答えにたどり着くので、面白いなと思いました。
ぜひ皆さんも「さだまさしを思い浮かべながらアキネイター」、試してみてください。
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