【クロレガ】自分の頂上リプレイ解説編その4

前回デッキの動かし方を書いた後にバージョン変わってデスピナデッキをメインに使っているのですが、そちらの頂上がのりました。

デッキの動かし方を書こうとも思いましたが、まだ自分なりに正解にはたどり着けてないので、頂上の解説だけ先に書いておこうかと思います。

試合展開の展望

デスピナが両方にいる場合、相手も罠を置くので置ける数・回数に制約が出てきます。

なるべく多くこちらの罠を置ければそれだけ有利なので、まずは罠の数で先行したいところ

120カウント

まずは最速で罠を設置します。この段階で考えることとして、唱え終わる3カウント後にはカードストックが増えず、自分は罠を追加するカードが無い。

となると、次に唱えるのは備蓄の大倉庫かなという展開です。3カウント後ですと1MP足りないので、使わないカードを見繕っておきます(空き時間等に分解するならこれかなって考えておくといいと思います)

117カウント

前述の通り、LE分解して備蓄の大倉庫。このデッキはデスピナの詠唱が優先でロッタが経験値貯まるのはあまり安定しないので、LEは序盤使わないことが多いです。

備蓄の大倉庫はデスピナのカードを回すのに結構相性がいいと思っていて、このデッキのお気に入り。詠唱潰してきそうな相手には場面を選びますが、罠置いた後なら罠を踏ませて攻撃力を下げる、艶美なる声で矯正転移、ソーケンで戻すなどの手段を用意しましょう。

108カウント

備蓄の大倉庫中に罠を置かれると困るなと思ってましたが、追加が無かったので罠を追加していきます。

相手も同じタイミングで罠だらけの道をお互いに詠唱。この時点でお互い5個罠をおいてるので、あと2個置けるか早出し勝負です

102カウント

早出し勝利。罠の数で先行できました。全部のレーンに罠が埋まったので、相手の場所もわかります。運良く自分の罠で埋まっているレーンがあるので、ここ中心に攻めます

89カウント

その全部自分の罠=相手の罠がないレーンから荊棘の戦輪で攻め上がります。個人的にはデスピナ入れるなら入れざるを得ないカードだと思っていて、罠をおいた分のDA力の差を補うにはこういうコスパに優れたカードを使うしか無いと思ってます。今回は相手にミーシャもいないので、刺さりますね

73カウント

20ダメージと相手の強化で即死圏になったので、転移。ちなみに、アラートなってますがベースダメージは鉄壁分引いて88なので、乱数圏内です。相打ちにもならない可能性あり。

なんやかんやで転移は便利ですねー

だいたいバフを盛ってきた場合・メデューサで受けられた場合・ベルナリオで受けられた場合などは転移のタイミングになります。

相手がメデューサで受けると思ったらダメージの罠があるレーンに出て転移したり、ベルナリオだと思ったら攻撃力ダウンのあるレーンで出たりとかできるともっとデスピナは強くなれそうなのですが、なかなかそこまでやるのが難しいです

67カウント

罠3つ踏まれて空きが出たので、埋めるようにデスピナLE。相手のデスピナを牽制です

1歩前に出て、発奮で粘られたらメデューサかなと思ってたら進攻つけられちゃいました。

会心と発奮あったのでスルーの方向でしたが、カードストック使って通過儀礼と回復引きに行くのもあるのかな?どうなんでしょうね。

49カウント

勝つと思ってた戦闘が相打ちになった驚き

30カウント

この転移は要るのか?というところですが、一応クリティカル避けて転移しました。相打ちでもいいかもしれませんが、レガリアもまだ使ってないので、転移安定かなと。転移ならその後の攻撃力ダウン罠を確実に踏ませられるので、進攻対面も結構転移しちゃいますね

これもしかするとスタシス先撃ちされてたら負けてる可能性とかも考えないといけないですね。リソース有利になってたので、青エンチャントとか1枚くらい使っておいても良かったかもしれない。

転移後は相手のリソースも少なかったので、ブレイクして勝ちました。

ですが、スタシスの警戒心がずっと薄いですね。ここはちょっと反省点。

また次回載ったら書こうと思います。



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