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マトリックス レザレクションを見に行った

月曜日は、映画がメンズデーということで1200円で見ることができますので、時間があれば月曜日めがけて見に行くようにしています。

今回見たのは、「マトリックスレザレクション」です。

個人的な感想としては、アリなのですが、伏線が少ないというか、見終わったあとに、「あぁ、なるほど」という感触がなかったのが少し残念かなぁ。

マトリックスと言えば、やはり、第一作が衝撃でした。

だれしもが、「なぜ、わたしは生きているのだろう」なんてことを考えたことがあると思いますし、SF小説が好きな方なら、大いなる何者かが作った世界の中で我々は生きている。みたいなことを考えたりもしたことがあるかもしれません。

そんな、なんとなくあいまいに考えていたことが映像化されたのですから、そんな世界が近い存在になったわけです。そして、それが、機械の栄養分としての人間の存在なのですから、まさに衝撃なわけです。

量子力学の世界では、現実の世界ではありえないような挙動をたくさん見ることができるのですが、スピリチュアル系のジャンルでは、引き寄せの法則など、現実外の世界をなんとか言語化するという一般人にはあいまいな表現ではありますが、一足先に言語化していたというのも、また面白いところです。

年末年始、また、映画や本などを読んで、簡単なレビューを書いていきたいと思います。

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