【エルム&ゴールデンベリル〜自分を信じるとはどういうことか?を知る】

【自分を信じるとはどういうことか?を知る】

第10回【ゼリツィン®︎エリクサー自主勉強会】を開催しました。


エリザベト・ゼリンさんの専門書を、みんなと一緒に紐解いていきたいなぁ~♪と(イキオイで)スタートした自主勉強会。
おかげさまで10回目を迎えました。

☆。・:*:・゜'

みなさんと専門書を読み合わせしながら
「こうかな?」「どうかな?」「こうなんじゃないかな?」
と感じたり、思ったことを自由にシェアすることで、ひとつひとつのゼリツィン®︎エリクサーに息づいている「宝石と花の命」に近づかせてもらっているように思います。 


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今回は六方晶の最後のターン。「2/6エルム&ゴールデンベリル」の世界に触れていきました。


エルム属の木は北半球の温帯地方に分布し18種類ほどあるそうです。花はちょうど今の時期(春の始め)に咲き、まわりを丸い翼が取り囲んだ円盤のような形の実をつけます。

エルムは家具や水車の板などに用いられ、育つのはオークの倍の早さだそうです。

外側から見た目には傷んでいないように見えても、老木は内側から朽ちていき内部が空洞化してしまいます。
1920年代には甲虫が媒介する真菌により、ニレの木の立ち枯れ病が猛威をふるいました。

エルムの和名の「楡」の字のツクリの部分は「くりぬいて作る舟」の意味があり「中空の」等の意味があるそうです。

エルムの木には、外側から見える「強さ」と内面の「脆さ」といった相反する性質があることがうかがえます。

エルムの花から始めてレメディーをつくったエドワード・バッチ博士は「自分には課題を克服する力がないのではないか?」と悩んでいたときに(1935年)ニレのレメディーをつくったそうです。人間に必要性が生まれたとき、自然界はそれを用意し与えてくれるのだということを思います。

エルムは水星・マーキュリーと響き合い、何かを為そうとする人間の重圧が大きくなりすぎ、個人の力では成しえない、と打ちひしがれたときに、ふたたび高次の力との繋がりを取り戻すのを助けます。

それは小さな人間である「わたし」の奥にある魂の光(自然や宇宙とつながっている)との繋がりを取り戻すことによる「自己信頼」の力ではないかと思います。

エルム&ゴールデンベリルに波動情報として含まれる「ゴールデンベリル」も魂の領域にはたらきかけ、魂のまとわりついていた過去の記憶やトラウマのパターンを見抜く力をもたらします。どんな経験であったとしても、そこからもたらされた知恵や叡智が明らかになることで、もうすでにトラウマのパターンの中には囚われていることも問題の中にもいることができなくなります。

ゴールデンベリルもやはり水星・マーキュリーと響き合い、その黄金色の光は高次の知性とわたしたちを結びつけます。

偉業を成し遂げようとする人にとっても大きな助けとなるエルム&ゴールデンベリルですが、このエリクサーは、わたしたちに「自分の持ち場で自分の範囲で取り組んでいくことで、本質的には大きな全体と繋がっている」ことを教えてくれます。

わたしたちの日々の選択と行動は大いなる全体の一つであること、だからといってその大きさを責任や重圧と捉えるのではなく、「今できることをやっていけばいいんだよ」ということを教えてくれているように思います。

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ゼリツィン®︎エリクサー自主勉強会
次回は3月28日10時~11時半
「3-1ビーチ&インディゴライト」にフォーカスしていきます。

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この勉強会はゼリツィン®︎エリクサーベーシックセミナーを受講済の方のみが参加可能な会です。

詳細はリンク先をご覧ください。 

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宝石と花の波動セラピー
3月11日14時〜16時
【ゼリツィン®エリクサーオンライン体験会】ひらきます。

あなたに今必要なゼリツィン®エリクサー癒しの波動を体験していただきます。ゼリツィン®エリクサーのミニボトルのプレゼントつきです。🎁

詳細は以下に💌

https://ameblo.jp/sacrael/entry-12791821087.html


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