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2024年6月29日名古屋国際会議場センチュリーホール「the TULIP アンコール公演」

財津さんが3月に流行り病にかかったため延期となったTULIP名古屋公演1日目、まずは全快アピールの財津さんの「やっほ~〜〜!」からスタートです。

メンバーが出てきて客席ザワザワ。なんと姫野さんが座ってない!!
タッチーが立った〜🙌🙌🙌。

この日のお衣装は、上田さんが朱色の小花シャツ、姫野さんが白いフォトシャツ、財津さんが濃紺シャツ&綿パン、宮城さんが薄い博多織チックな青のストライプシャツ。
宮城さんのシャツはけっこう薄くてスケスケ◯首が見えちゃうので急遽インナーを着たそうです。

1曲目は大きな会場だと何故か田中さんのタンバリンと客席の手拍子がズレる…。少し笑いが生じるんですよね😅。

「イエ~イ!」という第一声から財津さんのMCスタート。
「皆さん、お久しぶりと言いたいところなんですけど、この前(2023年五月)も来ました!来ましたけど、ついこの前は私のせいでスイマセンでした🙇」3月公演の延期についてのお詫びです。
「ゴメンナサイね、流行の先端を行くんでコロナになってしまいました😅。皆さんにも周りの人にも迷惑をかけてしまいました。今日はそれを取り返すべく頑張ってみたいと思います。よろしく!お付き合いください!!」と最後の「よろしく〜」は財津さんの元気な大声に客席から大拍手です。

3曲目のツインボーカル曲では姫野さんのパートを口ずさむ財津さん。途中の軽快なステップも健在です!

「皆さんこんばんは、すっかり完治しました!」と姫野さんの完治報告。
「立ってるだけで拍手もらえるのスゴイ有難いです」と姫野さん、ここで財津さんの「立っちー」のツッコミ(笑)。「もう大丈夫ですので、皆さんも心配しないでください!」という姫野さんの力強い一言にホッとしました。

「ここでですね、次に皆さんにお送りする曲の紹介をしようと思いますけども、この曲は何度も何度もお話したことがあるんで、皆さんもう理解していらっしゃると思います。今日はちょっと別の話をしたいと思います」おおっ、姫野さんには珍しく別エピソードを披露です。

━曲名バレなMCですが書いちゃいます🙇━
「先日、問い合わせが来てまして、なんで『千代町流れ』なんだろう。ホントは『千代流れ』なんですけども、何で歌詞は『千代町流れ』に鳴っているんだろうと疑問をもたれた方がいまして…」確かにここ私も疑問でした。
「軽く説明しますと、7つ流れがあるんですね、その流れが競い合うんですけど、それのひとつだけ、例えば『千代流れ』だけ歌にしたら不公平になるというのもありますし、千年にもなろうかという歴史を持つお祭りなんで、千代の流れ、千代町流れというふうに歌詞を変えたんですね。そういうことでみなさんに説明をしました」そういう意図があったのかぁと、はじめて聞くお話に大きく頷いちゃいました。

そしてこの曲では、小泉さんのキーボードフレーズに小泉さんの方を向いて「めっちゃイイね!」という顔をする財津さんが印象的です。

安部さんの曲では、宮城さん、姫野さんのフレーズを口ずさむ財津さん。
間奏の小泉さんのキーボードソロでは、前向いてパッと不意に後ろ向く、を何回か繰り返す財津さんですが、その程度では笑わない小泉さんなのでした(財津さんの負け?(笑))。

上田さんの曲では、尾上さんのギターフレーズに、尾上さんの方を見て気持ちよさそうに「イイね!」なリアクションをする財津さんなのでした。

さて、この日の生ギターコーナーは…。
「皆さんの声が暗転の間、聞こえまいりましたね。昔は黄色い声でしたが、今は茶色とねずみ色の声で…」財津さんの客席イジリからスタートです(笑)。

「もっかい謝罪さしてください。さっき軽く言っちゃったからね。なんのことか分からなかった人いました?分からなかった人?(ここで数人手を挙げると)わかんない人いるんだ、それは勉強不足だね」と財津さん。勉強不足って…(笑)。
「コンサートツアーが50周年のが始まって、名古屋やって、どっかやって、それがアンコール公演というのがうまれまして、それはそれはねぇ…」ここで会場から大きな拍手。
「まさかアンコール公演というのができるとは思ってなかったものですから、それはそれは幸福感に満ち満ちましたよ。私、こんなことまで出来るんだってね、嬉しかったです。それで、アンコール公演の中で3月にココが決まってたんですけど、2月の末に『流行り病』にかかりまして、で、みんなにうつしちゃイケナイと、わりと元気は元気だったんですけど、最近のコロナってそんな重症にならないですもんね。でも、嬉しかったです。コロナになるんだ〜、みんなと一緒じゃん!そんなこと言っちゃ怒られますけど😅。許していただいて、振替公演ということで今日になったんですけど…👏」嬉しかったですって…、ファンはめっちゃ心配したんですよ!!

「姫野さんは姫野さんで、さっきなんか理由のわからないこと言ってましたけど。『大丈夫です!立ってます!』とか言ってましたけど、意味のわかった人?(ことでみんなが手を挙げる)なんで姫野のことはわかるの?」と財津さん(笑)。

「生きてるだけで色んな事ありますよね」とここで姫野さん。
「財津さんは流行り病、僕は足を転んで…」ここですかさず「足を転んで?」と財津さんのツッコミ、容赦ない…😅。
「足というか股関節を痛めまして、ホントはね、49日前にライブをやる時はまだイスに座ってたかもしれません。皆さんの熱気で治りもドンドンドンドン良くなってきまして、今日に至ったという感じです」という姫野さんに「(MCの)腕上げたね」と財津さんからお褒めの言葉。
「ホントにね待っててくれたというか、来てくれて嬉しいです」という姫野さんに「待ってました?」とツッコむ財津さん(笑)。
「ホントに待ってました?」と改めて聞くと会場から大拍手。
「良かったね」という財津さんに「嬉しいですね😊」と姫野さん。
「いつから元気になったの?」と聞く財津さんに「え〜と、まぁ、3週間ぐらい前にはもう、普通の、一般の人と同じに…」と答える姫野さん。そして言葉尻をとって「一般の人じゃないもんね。あなた最近、陛下って呼ばれていたもんね。陛下!」とチャチャを入れる財津さん、もうワチャワチャ(笑)。

「車椅子、松葉杖、そして杖、そしてふりー!」と嬉しそうにいう姫野さん(笑)。
「暫く、何ステージかイスに座ってやらしてもらってたんですね。その時はあまり暑さを感じなかったんですけど…」ここでも「そりゃそうだよ、扇風機が目の前にあるから」とツッコむ財津さん。
「あそうか、体重を支えているからだな!立ってるだけで運動してるんですね、きっとね」という姫野さんですが「そこの、君専用の扇風機の、誰も持ってない扇風機、あなただけが持ってる。それが、距離が立つと遠いじゃん」と財津さんに正論を言われてしまいます。しかし納得しない姫野さんに「あわせろよ、話を!」と財津さん(笑)。

「そんな感じで…」と話に詰まってしまう姫野さん。
「話す予定がない場所で話すからさ、何を何を放していいかわからないでしょ」と財津さんに言われ「そうなのよ」と…(笑)。
しかし「食べ物の話とか…」と話を続けそうになる姫野さんに呆れつつ「話しを僕に戻したら」という財津さん。
「そうですね、ということで、僕の言いたいことは言ったので、財津さんに戻しましょう!」とやっと話のボールが財津さんに戻ったのでした。
なんだ、このグダグタのワチャワチャは!(褒め言葉)

蒲鉾屋の息子さんと財津さんから振られた上田さんは「ご来場ありがとうございます!上田雅利です」とご挨拶。
「前に来た時、ゆっくりしようと思ったら、すぐに帰ることになって…」財津さんへのコロナいじり?(笑)
「今回はね、名古屋をくつろごうと新幹線を早めにしたんですよ。で、乗ってたら、小田原あたりで停まりまして、線上降水帯で…」とここで「小田原って言ったら蒲鉾で有名じゃん」と財津さん(笑)。
「ホントは、さっと名古屋であそこやあそこにと色々と思ってたんですけど、新幹線があれだったんで、疲れてしまいました。テレビで新幹線が停まっているニュースが流れてたそうなんですけど、そん中に僕いました(笑)」ニュースの小田原で新幹線が停まっている映像のまさにそれに乗られてた上田さんなのでした。

「僕が飼っていた『テツ』という犬の話は良くするんですけど、『エス』という犬がいまして…」ここでビックリした顔をして姫野さんに「エスって言った?」と確認する財津さん。何を隠そう、財津さんも子供の頃「エス」という犬を飼っていたのでした。偶然にも同じ名前…そういうことってあるんですね。
「彼は僕より年上で、家のお袋が若い頃、進駐軍に追いかけられて困っているのを助けたり、近くの酒屋に凶暴な犬がいたんですけど、これに僕が幼稚園の頃に襲われまして、エスがわーっと来て蹴散らしてくれて、普段は優しい犬がなんですけども、ココっていう時にはスゴイ働きをする、そういう犬が昔居たことを思い出してしまいました」勇敢なエス君のお話でした。

「お待たせしました!今日は久しぶりにご当地謎掛けやってもいいですか?」と宮城さん。
会場からの遠慮めの拍手に「あんまりいない…」と財津さんがツッコむと会場から大きな拍手が、それに対して「優しいね〜」という財津さんなのです(笑)。

「名古屋はホントに名物がたくさんあるんで何にしようかなぁと思ったんですけど、やはり中日ドラゴンズ、天にも昇る龍ですよ。最近あんまり天に昇ってないような
…」という宮城さんに「そんなこと、言わないの」と財津さん(笑)。
「龍とかけてチューリップの姫野さんとときます、その心は、関西弁になりますが、どっちもたつや(龍や・達也)」
「途中でわかったもんね…。」と財津さんは低評価な模様。

「今日、あなたが着ているシャツみたいに、もうスケスケなんです(笑)。これね、下のTシャツがなかったら…」
「そうそう、これを着てライトのチェックしたら、見えちゃったの」と宮城さん(笑)。
「スタッフと相談したら『宮城さんビーチだけで着てください』って言われたので、じゃあと黒いインナーを着てるんです」と衣装の説明をする宮城さん。
「なるほどね。シャツがさ、なんとなくこう、ヘビっぽいじゃん。ヘビっぽいからイヤらしい」と財津さん(笑)。
「ヘビの抜け殻ってあるじゃん、脱皮したあと、それを拾ってきたみたい」と散々な言いようの財津さんですが、「ものすごく嬉しい!」と宮城さん。
この予想していなかった返答が財津さんのツボに入り大ウケ(笑)。
「宮城!僕はそんなこと思ってないから!」と突然の姫野さん(笑)。
「流石、みんなのタッチー!」と嬉しそうな宮城さん。
「僕ね、一瞬ぱっと見て、博多織に似てると思った」と姫野さん。
素直な心をもっていればイヤらしくは見えないのです!(笑)

前のMCが長かったので生ギターコーナー最後のMCはあっさりと曲紹介でした。

2部はスタンディングな大盛りあがりの曲でスタート!
この曲の財津さんにギターめっちゃカッコイイんだよな〜。

青空の曲の間奏では、尾上さんの方を指さし向かっていく財津さん。
他の会場では「もっとこい!」してみたり、ギターフレーズがめっちゃ好きなんだろうなぁ。

いつも宮城さんが年齢調査をしているところでは、この日はTULIPのコンサートに何回来てるかの回数調査。
1.初めてTULIPをみる
2.二・三回見た
3.何回見たか覚えていない
の3つの設問でやはり多いのは3でした。
で、この質問をしている時に、わざわざキーボードから宮城さんのうしろに行って、
ピョコピョコして戻っていった財津さん…何がしたかったんだ?(笑)

キーボードから下りてきてギターを抱え
「その楽器だけやってるとか、立ち位置、座り位置変わりないバンドもありますけど、僕らの場合は、もう色んなものを掛け持ちでやってるんで、あっち行ったり、こっち行ったりでソレだけで疲れるんですよ」と財津さん(笑)。
「今も、次の曲で出ていきなきゃいけないと思った途端に『面倒くせえなぁ』と思ったんですけど(笑)、そうだ、次の曲は、是非、あるお話をしてから歌わなきゃいけなから『よし頑張って前行くぞ!』と今やってまいりまして…。暗転の時間が長けりゃ良かったんですけど、ここについてパッと付いたんで、息が整わない…。苦しいですが、皆さん息大丈夫ですか?」と質問をする財津さん。私達、位置移動ないので大丈夫です!(笑)

そして売れる前のエピソードを…。
「東京に行って売れる前、TBSの番組に出たんです。桂三枝さんのナントカナントカという番組です。ただ連れて行かれるまま行って、若い人達が並んでいる前で歌ったんです。博多に長い間21年くらい住んでいましたから、博多弁じゃないですか、東京弁なんて喋れませんよね。田舎からやってきたね、という感じで僕らは扱われてました。で、喋ることがなくなっちゃったんですよ。博多弁じゃ意味が通じないなぁと思いながら、何喋ろうかなぁと思って、2曲目のMCの時に『う、う、うんこ』って言っちゃったんですよ(笑)」伝説の「うんこ」発言のお話。
ここで「思い出した?」と姫野さんに利くと「思い出した!」と答える姫野さん。「言っちゃったんですよ…。そのすごい後悔してます!」と財津さん。
「消えないんですよね、過去は。ここで言わなければ消えていたかもしれない、言っちゃったんで、再燃して、ま、うんこが再燃すれば良いガスがでますけど…何言ってるんだオレは…(笑)」自分で喋って沼にハマって行くタイプのトーク(笑)。
そこから、早口で大ヒットした曲の話に戻す財津さんなのでした。

「1978年、覚えていますか、鈴蘭高原。ちょっと話長くなってもいいかな?👏名古屋でこの話しないとね」と鈴蘭高原のお話。
「行った?行ったね〜。あの時はまだ中学生?高校生?みんな若かったね〜。2回やったんですけどね、79年にある曲がヒットしてくれたんですけど、30年、つまり、鈴蘭高原の翌々年に…」ん?と思っていると…。
「30年って言いました?」財津さんも気付いたご様子。
「何の話だ…(笑)。78年鈴蘭高原、あっ、80年だ…😅。似てるじゃないですか、3も8も(笑)」財津さんには珍しい天然ボケな言い間違いでした(笑)。
「そしてまた鈴蘭高原。あの鈴蘭高原に行った人は…」ところどころから拍手が聞こえます。
「鈴蘭高原の2回目、これはもう忘れられない思い出なんですよ」と雨の鈴蘭高原でツアーの考え方が変わったというお話。
2回目の鈴蘭高原があったから、今のTULIPがあるのかもしれません。

79年にヒットしたあの曲での財津さんのウタゴエとギターストロークがめちゃ力強いと思ったのは私達だけでしょうか…。

「懐かしい曲をたくさん聞いていただいています。ま、懐かしい曲しかないんですけどね(笑)。新しい曲はね作ってもおそらく皆さん聞きもしないし、喜ぶはずがない。だって、昔懐かしい感じに浸りたいわけじゃないっすか、僕らもそうなんです」と財津さん。
「なんか一緒に、皆さんとね、年取ってきた、コンサートを通して出会って、そして、一緒に年をとってきた。そこに、僕なんか、個人的な話かもしれませんが、喜びがあります。なので、ひょっとしたら皆さんも同じなのかなぁって思うとね、新しい曲なんていらないんですよ、むしろない方が、同窓会になるですよ!」財津さんの言っていることもわかるような気がするけど、今のTULIPだからこそ歌える、奏でられる新しい曲も聞きたかったです…。

ピンクのライティングが姫野さんに似合う曲では、財津さんが嬉しそうに(キーボードを演奏しながら)、姫野さんの方を向いて、歌声を聞いているのが印象的です。

本編最後の曲は、1回尾上さんがギターの出だしを間違えてから、メンバーみんながここだよ!という表情をするのが好きです。
歌い終わった財津さんが、メガネを外して前髪をかき上げて、手を上げてからメガネをかけるという動作が印象的でした(久々にメガネなしの財津さん💕)。

アンコールは大盛りあがりのスタンディング!
財津さんのギターストロークに併せての手拍子と、「スカイ」の歌詞にあわせ指を突き上げるのが楽しい!!

そして、指輪な曲。
やっぱり間奏は姫様がステージを左へ右へと行かないと、ということで、姫野さんの姫様歩き復活!客席もメンバーも若干の心配の眼差しを送っているのが微笑ましい。
我慢しきれず?ちょこっと走っちゃった姫野さんに「無理はしないで!」と思った人が多かったはず😅。

セカンドアンコールは「ありがとうTシャツ」と「ありがとうタオル」を盛って登場な財津さん。


ステージのエレキギターを抱え「60歳まで歌えばいいのかなって思ってたこの曲、昔、約束したもんね。この曲は60まで歌うぞ!って何も心になかったのに言っちゃいました😅。60過ぎたのに歌っているとは…👏」名古屋でも赤い車🚗が走ります!!
やっぱりみんな「財津さん!」って叫びたい!!

「みんなありがとう!ホント、いっぱい来てくれてありがとう!みんな楽しんどる?3ヶ月も遅れたで、どえりゃ〜会いたかったわ!みんな愛しとるで〜!」姫野さんの方言MC、毎回その土地の言葉で「愛してる」って言ってくれるのが嬉しい!!

メンバー紹介の時に「われらが財津和夫!」といわれると、タオルをブンブン振り回す財津さん。湘南の風??(笑)。

「いやぁもうホントに、何度も言っても足りないくらいです。ホントに今日はありがとうございました🙇。最後になって、こんなに日をまた迎えられて、皆さんと一緒に歌って、皆さんの笑顔を見て、本当に幸せなTULIPでした!ありがとうございます!」財津さんの「TULIPです」ではなく「TULIPでした」という過去形な言い方がムネに刺さります
言った本人もグッときてその瞳に涙をためていたとか…。

「僕らがデビューした曲、さっきチラっと言いましたか、ヒットしなかったんです(笑)。でも、コンサートで毎回歌っていくうちに、コンサートへ来てくれる皆さんも少し興味を持ってくださって、この曲を一緒に歌ってくれるようになりました。今日も歌ってくれるかなぁ〜!!」

もちろんデビュー曲を会場の全体で大きな、大きな大合唱!!
それを聞いて財津さんもメンバーもめちゃめちゃ嬉しそうでした!

最後にありがとうタオルを客席に投げる(というより前列の御客さんにぽんと渡すという感じ😅)財津さん。
そうだよね、コロナ前は姫野さんがタオルやピックを投げたり、上田さんがタオルを投げたりしてた。
なんだろう、こういう風景をみると「TULIPが戻ってきた!」って思っちゃう。

姫野さんの💍の間奏での走り、「財津さん!」って叫べるあの曲、大声での大合唱、そしてタオル投げ、コロナ禍や色々なトラブルで長い間見れなかった風景、あぁこれがTULIP、これが大好きなTULIPのライブだよ!って改めて思ったし、なんであと数回って時まで、このありきたりな、いつもの風景が見れなかったんだ!って悔しくも思った。
いつもまでもこの景色を見ていたいと深く思った名古屋の1日目でした。