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2024年5月11日福岡サンパレス「the TULIP アンコール公演」

上田さんの「かまぼこやっほ~」で本来であればファイナルであった福岡2日目がスタート。

この日のお衣装は、上田さんが牛シャツ、姫野さんが黒のフォトシャツ、宮城さんがレインボーカラーボタンシャツ(宮城さんが2日連続で同じ衣装なのは珍しい)、財津さんが濃紺シャツ&黒の綿パンでした。

「フ〜!ウウ〜!」と雄叫び(?)で財津さんのMCスタート!
「皆さん、今日はようこそいらっしゃいましたね〜!またお会いできてホントに嬉しいです!」はい、昨日ぶりです(笑)。「今回はこの福岡でコンサートということになりまして、僕らTULIPというグループは出身が福岡なものですから、故郷に帰ってきたそんな感じもございますが、福岡ですからね、ちょっと特別感があってね、ちょっとした緊張もね、この年になってもしてしまうというそんな土地でございます」と前日よ少しりかしこまったMCの財津さんなのでした。

4曲目の姫野さん楽曲でキーボードに移動する財津さん。この曲で演奏するところは少ないですが、財津さんの太ももエアドラムが見れるので、ここも注目です。

「皆さんこんばんは。楽しみにしていた福岡ですけど、今日僕がここに一人だけ椅子に座ってます…」と恒例になった姫野さんの座っている理由の説明トーク。
「もうほぼ治ってて、全然500mくらいなら歩ける感じなですけど。皆さんに、たっち姿を、タッチー姿をみせられないのはちょっと残念なんですけど…」姫野さん、タッチー姿をネタにしちゃってます(笑)。

「今日はですね、故郷博多、僕は今でも故郷博多に住んでいるわけなんですけども。ステージ上では博多弁とかあんまり使ったことないんですね。みんなに聞き返されるのもなんだし、わからないのもなんなんで、でもここは僕の故郷なんで、今日は博多弁も織り交ぜながらやらしていただこうかなと思います」と博多弁使います宣言の姫野さん。

「52年ほど前に…違うか、いや、そうですね…」という姫野さんにズッコケル財津さん(笑)。
「東京の大都会に行って、ホントに驚くことばかりで、右を見ても左を見ても、あっち見てもこっち見ても、どっち見てもビックリすることばかりで…」という姫野さんのMCに思わず噴き出す財津さん。
「1年、2年、3年、4年とビックリし続けて、5年目にようやく少しビックリの回数が減ってきたんですけど、そんなん中、ちょっと気持ちに余裕ができた頃に故郷のことを思い出だして作った曲があります」姫野さんのMCに笑いっぱなしの財津さん、この曲の姫野さんのMCは財津さんのツボになってます(笑)。

スタンディング曲では前日と同じように宮城さんと財津さんで🫱🫱🫱。これに何か意味があるのだろうか…。
やっぱり財津さんが立ち上がると客席のギアがひとつ上がるような気がするから不思議。

安部さんの曲の間奏での財津さんの小泉さんイジりは、じっと見つめたりあざとカワイイポーズしたりしていましたが、この日の小泉さんはちゃんと耐えてました(笑)。

宮城さん曲の前のMCで「本当はベースマンになりたかったんですよ」と財津さん。
「フンフンフフフ〜ン」と「Get Together」のベースのワンフレーズを財津さんがハミングすると同フレーズをベースで弾いてくれる宮城さん。
こういう阿吽なやり取りができるのがTULIPなんですよね。

さて、この日の生ギターコーナーは…。
「あなたは全然変更なしですか?」と財津さんの姫野さんイジりからスタート😅。「なんか悪いなぁと思ってはいるんですけど…」と姫野さん。「羨ましなぁ」という財津さんに「皆さんに今日は『タッチー姿』を…」と2度目のタッチー姿🤣、これに「腕上げたねぇ」と財津さんからお褒めの言葉(笑)。

「時間があったらお話しようかと思ってたんですけど…」と姫野さん。
財津さんも「僕が話したかったけどいいや」と姫野さんにMCを譲ります。

「昨日もここでやりました。終わってから主催者のキョードー西日本の人から『明日があるんで今日はお弁当を』と持たされて、鰻の弁当でした(大阪も1日目は鰻弁当だったような…。やっぱりスタミナをつけるのは鰻でが定番?)。とりあえず戻って、戻ろうとしたんですけど、結局、友達とかに誘われまして…」案の定「どっちなの?」という財津さんのツッコミ(笑)。

「イカの活き造りとか、新鮮なゴマサバが美味しい店がある」というお友達の誘い文句につられちゃった食いしん坊の姫野さんはお食事をお友達とすましてから戻ります。
流石に鰻弁当は食べられないので冷蔵庫にしまって、朝食べようとしたところキンキンに冷えてしまっていたとのこと。鰻弁当に申し訳ないな、美味しく食べる法法はないかなと考えた姫野さんは…。
「コンビニの袋がありました。洗面所にお湯をためまして、その上に鰻が入っているだろう表面を下にして、で、湯煎したんです。程よく20分ほど湯煎して、楽しみに開けてみたら、僕の思惑通りうっすらと鰻に脂が戻って、人肌ぐらいに戻ってまして美味しくいただきました!」と満足気に話す姫野さん。
いやいや、そこはホテルにレンチンを頼むとかするでしょう。逆さまにして湯煎とかリスクが高すぎる!良い子はマネをしちゃイケマセン!

相変わらずのオチのない話と、内容が内容だけに若干呆れ気味の財津さんが「次いって良い?」と姫野さんに聞くと「満足です」と姫野さん(笑)。

「生ギターコーナーというコーナーで、ダラダラ喋るコーナーで、こういう男(姫野さん)も許されるんですけど(笑)。今日、開演前に『かまぼこやっほ〜』とか言ってました。かまぼこつけるかな、と思ったんですけど、楽しんでいれば好きに言えばいいんで、そんな男から1曲目の紹介です」と上田さんにふる財津さん。
実は「やっほ~」の前になんかついていたなぁと思っていたら、それが「かまぼこ」だとうことが判明したのでした。
倉敷では財津さんも「倉敷やっほ~」でしたし、アレンジするのは面白いですね!

「ご来場ありがとうございます、上田雅利です!お店の方に多数のご来店ありがとうございます!」と上田さん。西門蒲鉾は大行列の大繁盛でしたもんね。

「僕が少年時代一緒に過ごしたテツの話をちょっとしたいと思います」と、デビュー後半年くらいして帰った時に、テツくんがヨロヨロと出迎えてくれて、翌朝天国へ行ってしまったこと。実は上田さんが帰る2週間ぐらいはずっと動いてなかったのに、上田さんの姿を見て最後の力を振り絞って出迎えてくれていたというお話をしてくました。

「ここで博多っぽい『にわか』をやってみます」と上田さん。
テツくんと1チャンネルの博多仁和加を披露(オチは「これがホントのわんチャンネル」)。
ちなみに、博多仁和加とは、にわか面をつけて、博多弁を使って、会話の最後に面白いオチをつけて話をまとめる即興笑劇です。
さすがにお面はつけませんでしたが流石のオチに会場大拍手!
財津さんは自分の頬を殴ったり、切腹のマネ事をしてリアクション(負けた…ってことかな?(笑))。
2日連続で博多の伝統文化の紹介してくれる上田さん、ホント頭が下がります!

「さぁここで私の謎掛けの前に…」と宮城さんのメンバーの変わった呼び方紹介。
上様、姫様、宮様、Z(じぃ)様の紹介をして「Z(じぃ)様って呼んであげてください」というと客席からは「Z(じぃ)様」コールが😅。
「Z世代ですからね!」という財津さんに間伐入れずに「本当は団塊の世代ですけどね」という宮城さんのやりとりも久々に見れました。

「さぁ、今日もご当地ネタの謎掛けいきますけど、博多、博多はTULIPですよ!『TULIP』とかけて『スマートフォン』とときます」とここで「まだガラケーですか?」と財津さんにふる宮城さん。
「私?ガラケー」と答える財津さんに客席からは驚きの声。
「スマホは持ってるんだけど使い方がよくわからない。映像と音を貰わなきゃいけない時があるんで、それはもらいますけど、使い方がよくわからない。あと、手が震えるんです。言葉を入れようとしてると、とものすごく横にずれて、それがイヤ!」と財津さん(笑)。
確かに物理ボタンに慣れているとデジタルボタンは押しづらいですよね…。
さて、謎掛けに戻ります。
「財津さんがまだ使い切れていない『スマホ』とかけます。そのこころは、どちらも『タッチー』か必要です」あれ?前日とあんまり変わってなくない…😅。
姫野さんのMCで「タッチー」か複数回出ていたので「ゴメンネ、ネタバレしちゃったね」と財津さん(笑)。

「ついでにもう一個、いきます!」と強気な宮城さん(笑)。
「『TULIP』とかけて寿司屋のカウンターの上にあるもの、『あの細長い体テーブル』とときます」とここで「ちょっと考えさせて」と財津さん。
いや、これ昨日聞いたやつじゃ…と思っていたら、姫野さんははわかったよ顔。それを見て「本当!」と驚く財津さん。
「『TULIP』とかけて『寿司屋の細長いカウンター』とときます、そのこころは、どちらも『ガーリー』か必要です」やっぱり、昨日と同じじゃん!
さすかに「今の45点ですね。1,000点満点の」と財津さんからは低評価なのでした(笑)。

「日によってはテンポが速く感じたり、遅く感じたりあるよね」と財津さん。

「やっぱり体調とかあるのかな」とメンバーに聞く財津さんに「姿勢が悪いと…」と姫野さん。
「そうなの?初めて聞いた!」と驚く財津さんに、「かなぁと思っただけなんですけど…」という姫野さん(笑)。

「年取ると細胞が死んでいくじゃん、だから細かい部分ところが抜けるんですよね。抜けるってことはこれだけの長さのものが(手で長さを示す財津さん)、これだけ(先ほどより短く示す)になるってことじゃん。だから、長い時間でも短く感じる。そういうことない?」と科学?哲学な話を始めたと思ったら…。
「トイレの途中で、もう終わった、と思うことない」と財津さん。んん?トイレ??メンバーからは賛同をもらえません(笑)。
「今も歌ってて、なんか遅い感じがするなぁと思った」という財津さんに「それはオレも感じた」と宮城さん。
「今日感じた?」「今日感じた」とお互いの感じ方を確認して「僕達仲いいじゃん」と財津さん(笑)。
「君はどう?」と姫野さんに聞くも「感じなかった」と答えが返ってきて「仲悪いもんね」と財津さん(笑)。
「かまぼこやっほ~の人は?」と上田さんに聞くも「感じなかった」との答え。
宮城さんの方を向いて「今日から君と仲良くする」と宣言する財津さん(笑)。
なんかダラダラになってるなぁと思ったら「ゴメン、僕の自由時間でした」と謝る財津さん。そして曲紹介をするのでした。
前日よりも各メンバーの自由時間多めな生ギターコーナーなのでした。

2部はスタンディングでスタート!
魔法使いな曲の財津さんのキレのあるギターストロークはやっぱりかっこいい!

青空の間奏は前日と同じく尾上さんにもっと来いよ!ポーズ。

神様な曲をワンフレーズ歌う財津さん。この日は渋めの声でタメタメな感じに歌います。
「いい声だったですねぇ、僕じゃないですよ。姫野くんが歌った良い曲だなぁと思って、後ろで演奏に参加しながら、まるで観客のような気持ちで聴いておりました。ホントにしっとりとした声っていいですよね。僕も姫野くんみたいな声になりたかったなぁ」と財津さん。
確かに姫野さんの声は唯一無二で甘く素敵な声ですが、財津さん声も心の奥から癒やされるし素晴らしい声なんだけどなぁ…。

「僕はホントはバンド作る時にリードボーカリストになりたかったんです。でも『心の旅』って曲で僕に向いてないって話になって、そこから暫くリードボーカリストは姫野くんにやってもらったんですけど。1曲目、2曲目僕が歌って、ドコがよくなかったかは最近わかるようになりました。僕の声ってやっぱり甘〜い感じ、そしてちょっとレモンを垂らした感じ、すっぱい感じ、酸味と甘味の調合が上手くいってないんです(笑)。天性のものですよね。別に姫野くんが訓練してそうしたわけじゃない。調合が自然と上手くいってる。羨ましいなぁ」と自虐な財津さん。酸味と甘味の調合は上手くいってなくても、私にとって財津さんの声って唯一無二の神様の歌声ですよ!

「その声のおかげで、心の旅という曲がヒットしてくれましたよ。運命って不思議ですね。僕が姫野くんと出会ってなかったら、今日、僕はこうやって生意気なこと喋って許されてますでしょう。そういう時間はなかったわけですよ。心から、心の底からではないですけど😅、感謝していますよ。ありがとうね姫野くん」と財津さんが姫野さんへの感謝の言葉を言うと「どういたしまして」と珍しく返す姫野さん(笑)。
なんか、このやり取りにほっこりしちゃいました😊。

久々の曲の財津さんのギターストロークもキレッキレでカッコよかったです!

雨の電車な曲での財津さんの口ずさみもしっかり確認。

「私たちTULIPはコンサートの数、ずいぶんやってまいりましてね。数えたことはないんですけど、1500ステージ以上はやってきていると思われます」と財津さん。
「あっという間の出来事のようにも感じますし、数字を見るとこんなにやったんだ、長い距離を、時間を感じるというところでもございます。その中で野外ライブもやりました、楽しかったですねぇ。あの頃、世の中、野外でライブやるっていう習慣がなかったんですね。ですから新鮮でしたよ。僕らが野外でライブをやるって言うことで、トイレどうしようかとかね。皆さんトイレがないといけないじゃないですか。ですから仮設トイレを用意したりとか、そういうことがありました。スタッフは大変だったと思います」財津さんの話に、やっぱりTULIPは今の音楽界の礎を築いてきた偉大なバンドだなぁと思いました。今、フェスだぁなんだとやっているのは、こういう先駆者がいたからなんですよね!

「思い出すのは鈴蘭高原ですよね…」と豪雨の中でのコンサートで「自分たちの曲を聞けよ!」という感じだったのが、樂しくやろう、観客と一緒に盛り上がってアンコールに突入しよう!と強く思うようになったというお話。

「真駒内アリーナとか、名古屋城もやりましたね。それから、田園コロシアム。よみうりランド。他に野外ライブやったところで言ってないところないかね宮城くん。パゴダはよみうりランド?」と宮城さんに聞く財津さん。
「芦ノ湖パゴダとよみうりランド」とパゴダとよみうりランドは別イベントだと教えてあげる宮城さん。
「スイマセン。TULIPの知恵袋が教えてくれました。パゴダもよみうりランドも僕の中で一緒になってしまって…😅。本当に色んな所に来てくださってありがとうございます」野外ライブは再結成後の秩父、稲佐山、長野(年越しイベント)くらいしか参加した事が無い私…。最後にドカンとTULIPの野外ライブやりませんか?とか思ったり…。

「50周年記念ツアーの64やろうとしてまして…。何か笑っちゃいますよね。本当は37本だったんです。それがなんかマスクしてないコンサートやりたいよね、まだ私、僕行ってないんだよ、という声を聞くと、もうちょっと追加しようかとなってね、どんどんコンサートが増えていって、『嘘つき』と言われたりして(笑)」ここで客席から「55年も待ってるぞ!」という声に大きな拍手が…。それに小さく手を挙げる財津さん。
否定しないってことは…と、良いように考えちゃうのはダメでしょうか。

そして、会場に姫野さんのお子さんが来ているとことをバラしちゃう財津さん(笑)

ピンクのライティングが似合う姫野さんのあの曲がいつもより気持ちが入って聞こえたのは気の所為かな…。

アンコールは総立ち!
「財津〜!」という男の方のかけ声もいっぱい。

1曲目は財津さんのギターストロークに合わせての手拍子が楽しい!
そして、後追いコーラスを歌っちゃう😅。

「みんなのっとうや!3階ものっとうや!2階ものっとうや!コタロウとケンタロウものっとうや!」とお孫ちゃんに呼びかけるタッチーじぃじ。
💍の曲の間奏はイスに座ったままだけど、めっちゃカッコいいじぃじなのです!

アイドルな曲では声が潰れてもイイヤ!って喰らいに大声で歌います。
客席全体の歌声もめっちゃ大きいし、それがきこえている財津さんもめっちゃ嬉しそう!
間奏での財津さんと宮城さんのスローモーションも見どころ!

セカンドアンコールは珍しくお着替えなしの財津さん。
エレキギターを抱え「フフフフフフフ」と不敵な笑い声を出し、メンバーと笑顔でアイコンタクトをして「いってみよ〜!!」と財津さん。
もちろん1曲目は前日と同じ赤い車が走ります!
客席からの「財津さん!」の掛け声もめっちゃ大きい!

「楽しいね!もう一回言うけど、みんなのっとうや!まだまだ続きます。次の曲はみんな知っとうけん、みんな歌うてね!わかった!OK!」と姫野さん。
なんか、客席の煽り方が財津さんに似てきたような…(笑)。
この曲も客席からの歌声は大きく、会場ぜんたいに響きます!

メンバー紹介のあと「今日はホントになんか失礼なことばかり申し上げてゴメンナサイでした〜」と財津さん。ちょっと可愛い🥰。
「皆さんが来てくださるおかげで、こうやって今日のこの日、50年、正確に言うと52年になりました。50周年ツアーをやっているのか、52周年ツアーをやっているのかわかんなくなりましたけど、本当に、皆さんがず〜っと、継続してっていうのか、昔からね、皆さんが来てくださって、僕らのことを支えてくださったおかげで、そのお力で、僕らは本当に勇気をもらいました!本当にありがとうございます!」勇気を貰っているのはファンも同じ、大きく長い拍手がステージにおくられます。

「もう、これ以上言う事はありません。なんかカッコいい言葉を言おうと思ったんですけどやめます(笑)。このツアー実は今日が元々、本来、最終日でございました(笑)。でも、皆さんお気づきのように私のせいで、名古屋が飛んでしまいましてね、名古屋を6月にやります。6月で最終日にしようかということだったんですけでも、誰かが(ここで姫野さんを見る)、誰かが『それはイカンと、博多で終わらにゃイカンやろう』って東京弁で申しておりました(笑)。」なんと、博多公演が決まったのは姫野さんのおかげだったんです!!やっぱり、姫野さんの博多愛は大きいのです!

「そんで、やっぱり最終日は博多でかなTULIPの生まれ故郷だし…。それでお知らせがございます。7月の18日と19日にコンサートを福岡でやりますんでね。ココですか?ココって言ってますけど。また、来てくださいね!」えっ、財津さん7月の会場知らなかったの…と思っちゃいました😅。

「それで、今日、ウルウルしなくてすみました!ほんと良かった!気楽に楽しめて、ホントに幸せな時間がもらえました。ホントに皆さんありがとうございます!」という財津さんの言葉に、本当にそう、これだけ心が沈まずに楽しい時間を過ごせるのは最後じゃないからだよな、と思いました。
ずっとウルウルしないままでいたいんですけど…。

最後の曲は会場全体で大合唱!
翌日、喉が死んでいてもいいやというくらいに大声で歌いました!
間奏では姫野さんの後ろに立ってChoo Choo TRAIN(笑)。

最後にメンバー全員が一列に並んでお辞儀をし袖に帰っていく時、姫野さんに渡された花束を奪い取る財津さん(笑)。
最後までニコニコな福岡の2日目だったのでした!