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子育てと囲碁が繋がった日①

卒園式が終わり春休み
・毎食なんにしよ〜
・子供となに遊ぶ?
・私もしたいこと(學び)がある


頭の中は常に考えていて
一つ終わろうとしたらまた次のこと
春休みが終わるまでは
こんな感じなんだろうな〜。


優男くんも大きくなって
家で遊ぶのも好きだけど
体力が有り余って外に行きたい
私とサッカーをしたい
私と鬼ごっこをしたい
 

正直脳内は一人で遊んでくれ〜
私もやりたいことがあるんだ〜と。
でもこれをやろうとすると
「ちょっと待って、先に遊んでて」
という言葉の乱用が始まる…


それはやりたくない
けど、、けど、、


そんな時
雨が続き外にも行けない
家の遊びも飽きた
久しぶりに室内遊びパーク
みたいなところに行くことに。


小さい頃はよく行ってて
遊んだら寝てくれる(寝ない子だった)
誰とも話さずにいれる(子供についていくだけ)
という親の都合でね
連れてきてたんです。


今回はもちろん
お約束を事前にしました。


このnoteでは子育てのことを書いていますが
本当に試行錯誤で。
だけど、前みたいにむやみやたら?に
悩むというのはほとんどなくなりました。
「ユダヤと日本の良いとこどり」


親もはじめてだからこそ
親の學びと子供の成長がセットだなぁって。


私もやることが溜まってたので
2時間のうちどうお互い過ごすかが
話し合いの焦点。


優男くんはこうしたい
私はこうしたいと
出した上で納得するところを
探していきます


2時間のうち1時間半は
パーク全体が見れる場所で私は作業をする。
残りの30分は全力で遊ぶ


これが私たちの過ごし方でした。
遊びが始まるとすぐに優男くんは
お友達に声をかけて遊びだす


私には絶対できないことを
やってるー。すごーと思いながら
作業をしていると
「もう、ついてこないで!」
という声が響く


声の先は優男くんとお友達でした。


つづく

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