【初心者向け】音声配信に必要な3つの機材
こんにちは、さちです😊
私が実際に購入した、3つの音声機材をご紹介します💡
こんな人にオススメ❗️
・ラジオ配信、楽曲配信をしたい
・なるべく安く買いたい
・必要最低限の機材でいい
・形から入りたい(カッコつけたい)
私は、2021年1月31日〜音声配信をはじめました!
(stand fm、Anchor、himalayaにて配信中🎙)
そして、音声機材を購入したのは2021年2月15日。
つまり、初心者なのにいきなり機材を購入しました🙌笑
なにか始める時に、形から入りたいタイプなので
カッコつけたい!マイク使いたい!
という理由で購入🎙笑
でも購入した機材には、かなり満足している(カッコイイ)ので、
初心者の方向けにご紹介したいと思います💡
【初心者向け】音声配信に必要な3つの機材
(総額15,000円)
❶コンデンサーマイク
こちらの「コンデンサーマイク」を購入しました❗️
ん?コンデンサーマイクって何?
と思われた方!安心してください。ご説明します🙌
マイクには2種類あります。
・ダイナミックマイク
・コンデンサーマイク
違いをかんたんにご説明👇
ダイナミックマイク
【ライブ向け】電源不要、湿度に強い、感度が低い、価格が安い
よくライブで使われているマイクですね!
コンデンサーマイク
【レコーディング向け】電源必要、湿度に弱い、感度が高い、価格が高い
コンデンサーマイクはこちら。
ラジオパーソナリティーや最近流行りの「THE FIRST TAKE」でもコンデンサーマイクが使われていますね✨
コンデンサーマイクの方が、壊れやすいというデメリットがありますが、
繊細で高音質な録音ができます✨
私の用途から考えると、
ラジオ配信・弾き語り・歌ってみた音声の配信が目的なので、
コンデンサーマイクを購入しました💡
ぜひ、Marantz Proのマイクで録音した配信と、
iPhone8で録音した機材を聞き比べてみてください❗️
<コンデンサーマイク使用>
<iPhone8使用>
またUSB型のコンデンサーマイクもあります。
USB型のメリットは、
マイクを直接PCにつなくことができ、コードが絡まったりすることがありません✨
ただし、私はギターの音も一緒に録音したかったので、
USBではなく、オーディオインターフェースを購入し
PCにつなぐくことにしました🙌
ん?オーディオインターフェースってなんだ?
と、思った方もいると思います!
次でご紹介します💡
❷オーディオインターフェイス
購入したのはこちら❗️
オーディオインターフェイスとは…
マイクから届いた音声データを、PCに変換する”仲介役”
マイクで録音した「声」をデータに変換して、PCに取り込むので、こちらも必須の機材です💡
また、オーディオインターフェースを使えば、マイクだけでなく
ギターのシールドも挿せるので、同時に録音することができます🎸
実際に届いたものはこんな感じです✨
こちらは、小型で置く場所もそこまでとりません😊
また、ムダなボタンが無く、必要最低限の機能だけなので、
初心者でも使いやすいです💡
❸マイクスタンド(ポップガード付き)
購入したものはこちら❗️
マイクスタンドを買った理由
・歌うときに立ちたかった
・マイクを置く場所がなかった
・あるとカッコイイ
マイクを机に置くのは、ちょっと邪魔そうだな〜と思い、
アーム型のスタンドを購入しました🙌
あとは、
・歌を配信するなら立ちたい
・「THE FIRST TAKE」のようにカッコつけたい🎧
という思いもあり、購入。
一つ注意が必要なのは、
今回購入したMarantz Proマイクと、Roycelのスタンド、
それぞれに「ショックマウント」というマイクを固定するホルダーが付いていたので、2つ手に入ります💦
ほとんどのスタンドには、「ショックマウント」がついてくるので
壊れた時のために保管しておくのも良いと思います❗️
個人的にはMarantz Proマイクに付いてきた「ショックマウント」の方が、
しっかりしているので、そちらを使っています!
と、以上が
音声配信初心者の私が購入した3つの機材でした💡
最後に3つまとめますね💡
初心者向け3つの音声機材
❶コンデンサーマイク
❷オーディオインターフェイス
❸スタンド(ポップガード付き)
音声機材を使うと、モチベーションが上がり
配信したくなるので、継続力も高まると思います💪
しかも全て合わせても、15,000円で揃っちゃいます😳
1ヶ月間、ペットボトルの飲み物を買うのを我慢すれば
買えちゃう値段です❗️
ぜひ、これから音声配信してみたいと思う方や、
始めた方は、ぜひ検討してみたください💡
では最後までご覧いただき、ありがとうございました😊
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