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#25 どう顧客は増えるのか、知り合いはどうやって増えるのか 〜自分ビジネス(まいビジ)研究

こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)

今日は集客や人脈のお話です。

このnoteシリーズは自分ビジネスについて研究してみよう、をテーマに、ニーズから始めるのではなく自分中心に小さく育てていくビジネスのやり方について、私さちえるが考察を重ねていくための、研究な気分で書くnoteです
独断と偏見で書いています。ご了承ください^^

今日はお仕事はどこからやってくるのか、というお話。

ちょうど先ほど、久しぶりの新卒の会社時代の同期からCanvaの質問が来ていました。
そこからの連想でわたしの場合どこからお仕事が来ているのか。
発信は見られていないようで見られている。長期的な目線で自分を見せていこう!という話を書いてみます。

実際は、元々のお知り合い&お知り合いの紹介が2大巨頭

わたしのビジネスの現状は、収入の多くが中小企業様からのお仕事です。YouTubeが伸びたことで、BtoCの個人の方にサービスを買ってもらっていますが、このYouTubeが裏でいい仕事をして(ある種の信頼を押し上げてくれて)、さらにBtoBのお仕事が増えているのです。

これは、わたしができることを開示していることが大きいと思います。theデザイナーのかっこいいデザインはできない。でも、ある程度見れて、わかりやすくて、まとまっている何かを作るのは1日とかでできてしまう。アウトプットを見てもらうことや、見せながらライブ配信をするのは、正直恥ずかしさや緊張もありますし、theデザイナーの皆さんからしたら、なあんだ、あれくらいのことか!と思われるかもしれません。でも、いいのです。これができます!!どん!!とやっておくことで、任せる側もこのレベル感はできるだろうという最低ラインを見込むことができるので安心なんです。

Facebookの投稿をやめないわけ

最近は頻度がガクンと落ちてしまっていて反省していますが。Facebookは先ほどの法人や過去のお知り合いに知ってもらうときにとても重宝しています。結局、大きめな案件はFacebookのメッセージでやってきます。

ふだん発信をする時には、反応が少ないですし、「あぁ誰も見てないのねぇ」と残念な気持ちになったりもするのですが、冒頭の件のように、「YouTube頑張ってるよね!!Canvaで聞きたいことあってさぁ・・・」と連絡が来るのです。その時々の反応がなかったとしても、横目にわたしがCanvaの動画を発信している情報は入っているってことなんです。こんな感じで、実は人は見ています。このように、「人の視線に一瞬でも入る」の繰り返しがジワジワ効いていきます。


継続できるだけで一抜けできる

継続力もバカになりません。大体の人が久しぶりに投稿するのが当たり前の中で、「毎日YouTubeを投稿できている」というだけで、物事を続けられる人と見えたり、約束を守れる人っぽさが出たりするのです。
(ちなみに今は絶賛頻度を落としてみていますが笑)

なるべくがんばらなくていいスタイルにしつつ、定期的に何かを続けて発信しているだけで、あの人はCanvaに今も触れているという情報にはなっています。
人のタイミングは、人それぞれです。Canvaで困った時に、初めてCanvaを聴ける相手を想像しますからね。そういう時に思い出してもらえるレベルで横目に入っているか。その視点で見てもらうと、発信量は大事だなと思いました。


知り合いはどう増えるのか

これは別の記事にも書いたことがありますが、知り合いが少ないから詰んでしまっているわ・・・と思った方はご安心ください。わたしも最初から知り合いが大勢いたわけではありません。
YouTubeでさえも、いきなり100人が新しい知り合いになりました!なんてことはないのです。コメントをもらって、無料体験に来てもらって、イベントに来てもらって、「ああ!あの、⚫︎⚫︎さん!」と認識していきます。意外に初期から関わってくださっている人やコメント頻度が高い人は覚えていますよ。(小さなチャンネルだからだとは思いますが)
Facebookも勉強会やセミナーや交流会などでお話して、メッセージでご挨拶して友達申請して増えていきます。地道なのです。

ただ、1ヶ月に3人知り合いが増えるだけでも1年に36人知り合いが増えます。10年だと360人です。自分ビジネスのような小規模ビジネスの場合、100人のファンがいればやっていけると言われています。
今からでも十分に可能性があるのです。

しかも、知り合いの方一人一人にはその近くにお知り合いがある程度います。その人たちが困っていて、解決できるサービスをあなたが持っていて、評判が良かった場合、紹介してもらえることもあります。わたしはこのケースがかなり固いです。むしろほとんどそうです。

その時々の小さな発信は何につながるのか、途方にくれることもあるかもしれませんが、案外侮れない。そう感じたので書かせてもらいました!

何か参考になれば幸いです^^



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#さちえる研究室


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