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#23 自分の感覚を信じるって?そこからはじまる自分ビジネス 〜自分ビジネス(まいビジ)研究

こんにちは。個性を活かす自分ビジネスを研究中のさちえるです。
(わたしについてはこちらから)

今日はmosabaカレッジのイベントで自分の感覚を信じることについて、いろんな議論をしてきました。脳みそが煮えそうに忙しかったです。笑

そこからの気づきを言語化していきたいと思います。

このnoteシリーズは自分ビジネスについて研究してみよう、をテーマに、ニーズから始めるのではなく自分中心に小さく育てていくビジネスのやり方について、私さちえるが考察を重ねていくための、研究な気分で書くnoteです
独断と偏見で書いています。ご了承ください^^


自分の感覚を信じるとは

あなたはご自身の感覚についてどれくらい信じていますか?

例えば自分がレストランで選んだメニューだったり、今日の交流会で選んだ服だったり、誰かとの会話で選んだひとことだったり。どこまでどれくらい自信をもっていますか。

わたしの場合、最近は感覚を信じることができる度合いが増えてきているのを感じます。どれくらいかというと・・・「ひさしぶりにAさんが気になった」となったら気になったことに何か理由がありそうだと感じます。次のアクションについてヒントがほしいなと思って、ふと目についたのが「PCのマウス」だったらマウスがヒントになるのでは考えます。今朝のラジオもエコバックがいくつか床においてあって、これは何かのメッセージかもしれないと題材にとりあげました。

感覚を信じている人をみていて、真似してみています

この感覚は最近のものです。メンターとして、仲間としてかかわってもらっている、ばたちのもののとらえ方を参考にさせてもらってもてるようになった感覚だなと思います。

この、「自分が見たもの・であったもの・タイミング・気になったものには何かしら意味がある」という考え方には思った以上にプラスのポイントがおおいなと思います。

1.決断が早くなる
自分の感覚が正しいという前提にたつので判断が早くなります。判断したあとにうまくいかなかったとしても、それを取り戻すための時間も短くなります。

2.学びやすくなる
失敗やうまくいかなかったことについても、より一層自分の選択である意識が高まるので、そこから何を学ぶか、という思考になりやすい。どんなマイナスにみえることも自分にとっての学びだとしたら?ととらえる筋肉が増えた気がします。

3.正解さがしをしなくなる
過去のわたしの場合、世の中的により正しい物、エビデンスがしっかりあるもの、成功しているとみえる人のやり方・・・など、外に答えを求めていました。そのほうが一般的に批判されにくいし、失敗したとして誰かのせいにすることができます。そうではなくて、正解はわたしが持っていると前提にたつので、他に正解を探すのではなく、わたしの感覚的にどうか?で考えることができます

4.変化の速い時代に自分を頼りにできる
世の中に正解を求める場合、世のなかが早く変化しているほど、そのキャッチアップは大変になりますし、外に答えがあるのでいつまでも答え探しに忙しい状況になります。逆に自分は常に最新バージョンだと考えると、時代の状況を変に気にしすぎずに自分の感覚を信じて新しいチャレンジがしやすくなります。

このように、いろんな側面でいいことが多いなとおもうのです。

自分の感覚からはじまるから、自分ビジネス

まさに、3とか4とかの感覚で形作っていくのが自分ビジネスなので、違和感やモヤっと感はすべて参考になるんですよね。そこをあいまいにするとみえない、ともいえますけどね。

ということで、改めて、自分の感覚を信じるって大切だなと思ったし、そのためにも自分の感覚に聴いてみるという日常動作がとっても大切だなと改めておもったのでした。

参考になれば嬉しいです!

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました!

#自分ビジネス研究
#まいビジ
#自分ビジネス
#さちえる研究室

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