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AND JUST LIKE THAT…

 言葉や文化や宗教が違っても、わかりあえることがあるとするならば、それは人と人との間にある感情のすべて。

 キャリーとそのまわりでおこることすべてが、大なり小なり、誰もが経験したことのある感情のすべてだった。とても懐かしく、切なく、楽しくて、やりきれないほど切ない感情に、何度も笑い、泣き、胸が高鳴った。

 自称”恋愛至上主義”といいながら、人生を力強くも、ときには弱々しく恋愛に流されながらも、自分らしく歩みつづける彼女に、
この20年間憧れと共感を抱きつづけた。

 42歳を迎えたいま思うこと。それは、私も
キャリーみたく、いくつになっても、オシャレや友人との交流を楽しんで、そして恋愛もしていたい。
母親でも、40代でも50代になっても、カッコ悪くても、つまづいたとしても、キャリーが

”明日が自分の期待以上に、とてつもなく素晴らしい一日かもしれない”

と言った言葉を胸に、
いつも自分らしく、貪欲でありたいと思う。

I dedicate this sentence to my favorite Carrie Bradshaw…


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