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#わがやの治療法


うちにはまだ
流行り病はきていないけど…


わがやの治療法は『自然治癒力』
と、あまりに苦しい時の市販薬。

具体的には
カロナール(大人用と子ども用)
喉用風邪薬(大人用と子ども用)
あと、抗原検査キットを用意してみた。


抗原検査キットは必須。
前に熱を出した時
キットがなくて、家を出られなくなった。

知っている人が分けてくれて
陰性を確認し、疲れから来た熱とわかった。

近くに住む親戚は熱が出た時に
近所のお医者さんから受診拒否されて
うちの検査キットを届けた。


今の症状は、頭痛と喉痛と聞いた。
医療機関は満杯で
親戚のように受診拒否される場合もある。

だから医者には行かない。
かかりつけ医もいないから。

行かなければ受診者が一人減るから。
少しは医療機関の助けになるだろう。


薬は必要なら飲む。
我慢できそうなら飲まない。

熱でウィルスをやっつけたい。
だから、すぐに薬は飲まない。

咳も喉を守るための体の反応かなと。
だから、苦しくなるまでは薬は飲まない。


タミフルみたいな薬があれば病院に行く。
原因に効く薬がないなら
行っても仕方ないと思う。


昔、インフルエンザを
自力で治したことがある。

薬をもらえなかった。
正確には《葛根湯》だけ処方された。

治るのにひと月かかった。


薬をもらえなかったのは
授乳中だったから。

出産後、娘が生後2ヶ月の時に
インフルエンザにかかったからだ。


薬は授乳を通して娘にいく。
わたしが薬を飲むことは
断乳(授乳を止めること)を意味する。

娘はミルクを飲んだことがない。
明日から急に哺乳瓶で飲めるとは思えない。


そういうわけで
薬を飲まない選択をした。

で、自然治癒力に頼ってみたら大変だった。

出産後で体力が落ちていたので
治るのにひと月もかかった。


インフルエンザ。
確かにたくさん亡くなっただけある。

治る頃には体力が落ち切っていて…

里帰りはしていなかったから
治しながらの子育てと家事仕事は
本当に大変だった。


手足口病に親子3人でかかった時も
大変だった。

息子は三日三晩
プチシュークリームだけで生き延びて
離乳食だった娘は授乳に逆戻り。
固形物を何も食べなくなった。

口の中にたくさんの口内炎ができる。
しみて、水すら飲めない。

娘のせいで一気に水分と栄養を取られる。
わたしがもたない!

3日で落ち着いただろうか。
何を食べて生き延びたのか。


それからあまり
お医者さんには行かなくなった。



インフルエンザって
昔流行ったスペイン風邪だと思っている。
(違ってたらごめんなさい)

昔流行ったスペイン風邪と
今流行っているこれは
パンデミックと呼ばれる時点で
似ているのかなぁと思っている。


もちろん症状は違うけどね。
未知の病ってとこで似てるんじゃないかなって。


今、わたしたちは
インフルエンザと共存している。

毎年流行る病として認知されている。

毎年、A型とかB型とか
香港型、ソ連型…とか色々あるのが
今の何型が流行って…というのに似てる。


タミフルみたいな薬ができたら
今のこの病もきっと

同じ風邪みたいなものに
分類されていくんだろう。


今は薬ができるまでの辛抱をしている。
そういうことかなぁと思っている。


タミフルはドラッグストアに売ってないから
みんな病院に行くよね。

でも、今の流行り病はまだ薬がない。
そしたら、病院に行っても行かなくても
あまり変わりないのかなぁって思う。


だから、おうちで治すつもり。
上の薬に助けてもらいながら。

それが、わがやの治療法。
上手くいくといいな。


 💊   💊   💊


#わがやの治療法
このRADIOで取り上げてもらえます。

『あんこはるかの寄せ書きRADIO』

配信で自分のnoteの話をしてもらえるのは
とても嬉しい🎶

全員、取り上げてもらえるから
「読んでもらえなかった…」って
ガッカリすることもない。

〆切は8/18(木)。
まだ少し時間があるので、Let's try!!

初めての人もぜひ♪
詳しくはこちらまで。


ぼーろさん、はるかさん
いつも楽しく聴いています!

今回なんだか短くできず…
長くなってすみません。

ネギとかニンニクじゃなくて…
違ってたらごめんなさい!




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