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あぷるぱい 実食!


ねぇねぇ。

「実食(じっしょく)です!」

って聞いて
何か思い出す人いないかな?

さっきお風呂入ってて
この言葉が突然、脳内にこだまして…

TVで聞いたことある気がする。
何の番組だっけ?


気になるなぁと思いながら…
眠くなる前に書き終えねば!



昨日、作るところまで書いた
あぷるぱい。

実食していきますよー


さて、おさらいをしよう。

息子とわたしが食べたあぷるぱい

①六十四つ折り
②そのまま(古い生地)
③四つ折り(古い生地)
④十六折り


娘と父が食べたあぷるぱい

⑤四つ折りを大きめに伸ばす
⑥そのまま(新しい生地)


息子のインプレ(感想)がいい!
2人でどんどん味見する。


まずは、①六十四つ折り。

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ナイフがサクッと刺さらない。
皮の表面がかたい!!

食べたらスコーンみたいだった。
層が一つにまとまっている気がする。
もはや、パイではない。


次は、②そのまま
何も伸ばさず。

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ナイフがスッと入る。
生地がサクサクだった。
とっても軽かった。


③四つ折り(古い生地)

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層が増えて厚みが出たけど
中の生地がベチョっとして
柔らかかった。


④十六折り

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ナイフに少し手応えあり。パリッとしてる。
ちょっとかたい。サクッと感が少ない。


⑤四つ折りを伸ばして
大きめのあぷるぱいにしたもの。

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『これはダメ』と娘が顔をしかめる。
『この間のは食べれたのに…』と。

父が横から娘のを奪おうとする。
阻止する娘。


そして・・・


気づくと、娘が
あぷるぱいの中のあぷるを
箸で一つずつ、つまみ出している。

「えっ!?ヒドっ!!」とわたし。


あぷるぱいからあぷるを取ったら
ただのぱいじゃないか!


そういえば、前回
『煮たりんごは食べれない』
って言ってたっけ。


『こないだのは味が薄かったから
食べれたんじゃね?』と息子。

味が濃いと食べられないのか・・・

だからってせっかく味を濃くしたりんごを
わざわざ箸でつまみ出すという…


geek部長。
うちにも悪の組織がいましたよ。

なんと無体な・・・



あっ。そういえば
あぷるぱい部のマガジンができたんですよ。


今日ですよ!今日。

みなさん、知ってましたか?
めでたく今日から部活開始です!!

えっ。今まで?
ああ。今までは仮入部的な・・・笑


部長はもちろんgeekさん。
マガジンありがとうございます!



というわけで、わかったことが2つ。

1. 四つ折りがオススメ
2. 古い生地はサクッと焼けない


そのままはサックサクで軽いので
それが好みの人は伸ばさないで焼いて欲しい。


四つ折りはパリッサクッ!
縦横に折って
元の大きさまで伸ばして欲しい。


十六折りは
表面がかなりパリッとするので
かための食感が好きな人はそれでも^ ^


六十四つ折りは
折って伸ばしているうちに
生地があったまって溶けてくる。

ベチャベチャして
まな板と麺棒に生地がついてくる。

やるなら、冷蔵庫に入れては出し
冷やしつつやったらいいのかも。

まぁ、そこまではせずに食べちゃったけど。
次、試してみるかな。


古いってね。

冷凍パイ生地を
冷蔵庫に入れて解凍して

使いきれずに数日
冷蔵庫に入れておいたもの。


これは、上手く焼けない。
焼いても中の層がベチャつく。

良い経験になった。

週末は、煮たりんごが苦手な娘に
コルネの生地だけ作ろうかな。



さて、みなさんは
どんな生地がお好みですか?

ぜひ作ってみてくださいね♪


作るなら 生地は寝かさず あぷるぱい


うん 美味しそう💕


わたしは寝ますけど 💤


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