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ひと色展@関東 10月の報告


ひと色展。
関東に来ますよー!



サポートプログラムは
いつ、どのように連絡が来るのでしょうか。

わたしじゃないのにドキドキです!!


心のどこかでワクワクしながら
今月も下見の報告をします!

今回は、パシュタートです。



ホームページのど真ん中に
グランドピアノがありますよね。

「ピアノ ギャラリー」で検索して
あめさんが見つけてくれました。


東京の代々木公園駅です。
駅から見えてるくらい近いです。

下見の予約をして
あめさんと待ち合わせをします。

同じ電車だったのか
ホームでバッタリ出会いました。笑

もう、すれ違っても
あめさんって分かりますよー

すっかり仲良しです💕
ひと色展のおかげなんですよー

下見と言いながら
楽しく遊んでまーす🎶


さて、でも下見です。
真面目にお部屋を見ていきます。

駅からこんなに近い。

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入り口はこんな感じ。

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オーナーさんは年配の男性の方。

入り口側から
色んな設備を説明してくれたのですが
わたしは写真を撮り忘れたので
写真を撮っていたあめさんに託します。笑


お話を聞いていくと
音楽が好きな方とわかりました。 

『こんなふうにピアノを弾ける場所が
 作りたかったので
 改装してホールを作りました。』

グランドピアノです。

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『少し弾いてみてもいいですか?』
あめさんがオーナーさんに聞いてくれました。

グランドピアノの前に座ります。


どんな音なんだろう。


ポーンと、一音鳴らしてみました。



鍵盤に指が吸い付くような感じ。

自分の手ではないような感覚で
指が鍵盤に触れていきます。

音の響きが素晴らしい✨

弾いた音がそのまま聴こえてくるのは
やっぱりいいですね。

実は弾くことは想定してなくて
練習はしていませんでした。

特に「おおぞらをとぶ」は
しばらく弾いてなかったので
覚えているか不安だったくらい。

途中で思い出せなくなりそうだったので
ショートバージョンで弾きました。


これは文句なく
今のところベストなピアノだけど
ここまでのレベルを求める必要があるのかな?


弾いた後、逆にそう思う自分がいました。


この部屋はピアノのための部屋だ。


『このままでは音が響きすぎるから
消音材をつけてます。自作なんですよ。』

手作りの消音材を見せてくれました。
外すとこんな感じ。(真ん中のコンセントのとこ)

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部屋の大きさに比べて
グランドピアノの音のボリュームが
ありすぎるんだ。


人が増えると
人が消音材の役目をしてくれるとのこと。


ライトが気になります。

サンプルを取り出しました。


天井が高いのかライトの位置が高いのか
光の当たっている位置がだいぶ上です。

あめさんにまずは一番高いところに
色の子を当ててもらいました。

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次は、真ん中。

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最後に、一番下。

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ライトとライトの間にも置いてみます。

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入り口は壁が白く、自然光が入ってくるので
比較で撮ってみました。

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奥の部屋は、実は白色光では
ありませんでした。

ピアノのある部屋は
いつも暖色灯のような気がします。

あたたかさが増すからかなぁ。
音色にも温かさを灯すからかなぁ。

暖色灯にもだんだん慣れてきちゃいました。笑


もう一度、引いて見ます。

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ピアノの存在感が大きい。


色の子の存在が
ピアノに負けてしまったりしないかな。


そんなことを思いました。


その後、カフェに行きましたよ。
カフェの話はあめさんから。


あめさん、お願いしま〜す!




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