2023年3月2日

久しぶりに書く。
ようやく書く気持ちになれた。
長いドライブの末に行き着いたものがたり。

うさぎとかめ
うさぎの人生を歩んでいたら
突然かめにさせられた
そんな人生なんだ

ずっとうさぎで生きれるうさぎと
生まれてからずっとかめとして生きてる
両者にはない葛藤を背負わされた場合
うさぎからかめにさせられたものの
メンタルケアについてどう思うか?

うさぎがかめの重い重い甲羅を背負わされた
と仮定すると
この10年の生き方はそのまま
うさぎにもかめにもなれない

いっそかめになってしまうと楽になるんだなと

重い甲羅をかつぐうさぎは
かめの生き方を受け入れて
かめとして生きていくのが正解なのだ

ただうさぎとしての生き方を知っているので
重い甲羅を背負ったまま
うさぎの生き方を思い出すと
無理がたたって足を痛めて転ぶ
甲羅は脱ぎ捨てられないので
痛めた足は回復が遅く
転んだら後遺症は長引く

うさぎだったのに
かめよりも足が遅くなる
立ち止まる
みんなを見送る
先に進みたい
苦しい

かめとして生まれたかった
うさぎとして生き抜きたかった
今どちらでもないときに
どう生きていけばいいの?

うさぎにも、かめにもなれない
なれないなりに
生きていく方法はあるの?

これがいわゆる第三の道、第三の扉

うさぎ王道
かめ王道
甲羅を背負わされたうさぎはどんな道なの

きっとオリジナルの道
選べる道
うさぎとかめ以外の道

どっちでもないのなら
なんでもありなのだなとおもう
自分の信じた道がその道

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