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最新の機器・ソフト類(Adobe)を使用すると、どれだけ生産性が向上するのか#研究報告書

◆実験の目的と背景
機材購入の必要性を感じていたけれど、それらを購入して使用することでどれだけ仕事の生産性が上がるか
気になっていたため。
◆検証したいと思っていたこと
・新しい機器(MacBook Pro 16)とAdobe CCでどれだけ快適な作業ができるのか。
・最新のものは本当に必要なのか。(メリット・デメリット)
・新しい機材やAdobeのソフトを買って使いこなせるのか。
・自己投資によってどれだけ自身への影響(メリット・デメリット)が出たのか。

◆研究活動の概要
1. 初期投資など、物を買って環境を整えてく
2. 使用してみる(Adobe CC Photoshop,Illustratorをメインに使用)
・お仕事に使用してみての感想を書く
・You TubeやSNSなど参考にしつつ、作品の作成

◆結論と根拠・気づき
<結論とその根拠>
結論:最新の機器・ソフト類(Adobe)を使用すると生産性は…めちゃくちゃ上がった。

根拠:
●新しい機器(MacBook Pro 16)とAdobe CCを使用したことによる変化
_新しい機器(MacBook Pro 16)の使用
古いMacBook Proよりもメモリや動作の向上が素晴らしく、Adobe CCを使用した時に作業中に固まってしまうことがなく、Photoshopの合成などにかかる処理速度が向上し、大幅な時間短縮が可能になった。

また、実験当初のパソコンの気になること
・動作が重い
・年数による劣化で色味があってるのか不安
・熱くて熱くて怖い
・いつまた壊れるかもわからない
・圧倒的な重量感(重量:2.56 kg2)
・メモリが16GB以上あげられない

これらが全て最新のMacBook Pro 16により改善され、不安や悩みの解消とストレスの軽減にもなった。
その他、OSのアップデートもできるため、セキュリティ面での安心感もある。
お仕事をする上ではとても大切なことだと思うので、やはり、定期的な更新は必要かと感じた。
デメリットがあるとすると、コスト面のみ。


_AdobeCCの使用
CSについて
元々私はCS6を購入していたが、これがAdobeでの最後のパッケージ売りのソフトになり、
今のCCとは違って買い切りのため、コスト面ではメリットは大きいものだった。
ただ、不具合が出たとしてもサポートやアップデートなどはなし。
その他、Photoshopの操作についてネットで調べてもCC版ばかりでデメリットも多かった。

●AdobeCCにしてからは
不具合があってもすぐにアップデートが入り最新の状態で使用ができる。サポートが充実しており、ソフトの使い方は初心者にもわかりやすいチュートリアル機能付きで、フォントも充実している。
また、ここ最近強化された機能ではPhotoshopとIllustratorでのCCライブラリ機能や、フィルター、カンバスなど
CSではなかった機能や改善されたものが多く、CCの強みを感じることができた。


個人的には
CC使用の メリット としては
Photoshopでは、カンバス機能と切り抜きの強化が作業での効率を大幅に上げてくれた。
その他Lightroomにより、写真を修正してから移行できるので、クオリティ面も上げれる。

Illustratorではデータのやり取りがある際は、CSだと崩れる心配があったがCCになってからは不安がなく、やり取りがスムーズに行えるようになった。
素材作りの際も、新機能により作りやすくなった。

CC使用の デメリット としては
やはり、コストはかかる。これはセールの時期に買うべきだと思う。
また、フォント数もプランにより違いがある。
アップデートが頻繁にあるので、機能が豊富すぎて使いきれないこと、また、急に設定が変わってしまい
自分で毎回確認して変更などする必要性が出てくる。

◆研究に関する考察・これから
自己投資によるメリットは正直かなりあった。
ツールなどは揃える必要性はかなりあると思う。効率が格段に上がった。
今後はデザインについてもっと知りたいことも増えてくると思うので、講座や本の購入など
積極的に投資などしていきたいと思う。


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