海外ゴルフはチェックインが大変!スーパーフライヤーズで軽快になろう

ゴルフ好きになったのは、海外でプレーしだしてからと記憶しています。
わざわざあんな重いゴルフバッグを持って海外へ??と思う方もいらっしゃるかもしれません。
私も実はその口でした。
なので、初めてタイでゴルフした時は、旅行中に思い立ってのことでしたので
レンタルクラブを借りてみました。
しかしボロボロのクラブが多くてうまく飛びません。
いつものクラブでも難しいのにましてや人のクラブなど上手くいくはずがないのです。
それでも1人に1人、つきっきりのキャディさんがいることや
カートをボールのたもとまで乗り入れてもいい、というところが本当に楽しく、
日本はもとより、海外へ行く時こそゴルフバッグを持っていくようになりました。
タイやハワイ行きのフライトは、よく見てみると、ゴルフバッグを持って並んでいる人の多いこと。

そこでフライトの優先搭乗は本当に便利そうだな、と感じました。
実際に重いトラベルバッグを持って、エコノミーの行列に並ぶのは
幅も取ってしまうしほんとうに迷惑な感じです。
しかしながら日本を発つ便でゴルフバッグを持っている方は
ほとんどの方がビジネスのレーンに並んでいてとてもラクそう。
それを眺めていて「いつか私もビジネスで凱旋に行こう!」と思っていました。
でもスーパーフライヤーズを獲得してからは
シートはビジネスでなくとも、ビジネスクラスのレーンまたはプレミアムカウンターで
搭乗できるので、待ち時間がほとんどなく、スイスイチェックインができるようになりました。

good point
ハワイやロサンゼルスなど、アメリカの空港では、カートを借りるのも5ドルコインが必要。
でもプレミアムカウンターならすぐにチェックインできるから、そこまでいけばあとはラク。
といってもタクシーから降りてチェックインカウンターまでの距離が問題ですよね。
そこで私の場合、ゴルフバッグを横にしてスーツケースの上に乗せてコロコロ押していきました。
ロサンゼルス空港なら、ユナイテッドのゲートはエコノミーまたはファーストゲートと別れているので
そのたもとで車を降りたら、すぐそこにカウンターがあります。
ラウンジは国際線なら、ユナイテッドの「POLARIS」、
国内線なら「UNITED Club」というところが使えました。
まだ新しく、料理もVeganなどが選べて充実。何よりコーヒーがillyの一杯一杯作れるシステムでした。

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