愛と音

Love-tuneの単発での初めての単独ライブ、「Love-tune Live 2017」開催おめでとうございます!

わたしは語彙力もないし、言葉にしたためようとすると「かっこいい」とか「しんどい」とか「無理すぎる」とか「好きしかない」とかとんでもない低レベルな言葉しか言うことができないくらい胸がいっぱいで。

だけど、どうしてもこのしんどい気持ちを残しておきたくて、だから、書きます。

2017年10月18日。それはそれはとても幸せで、幸せすぎて、幸せの海で死ぬんじゃないかと思った。

Zepp DiverCityに現れた7人はとても緊張していて、高ぶっていて、誰よりも全力で楽しもうとしていて、ひとりひとりがそれぞれかっこよくって、でも7人が7人でちゃんとLove-tuneとしてそこに立っていて。それだけで泣きそうになった。

みんなが必死に練習してきたであろうバンド演奏。れおくん、めちゃくちゃ必死に真剣に鍵盤と向かい合ってた。がんばりすぎちゃうれおくんだから、鍵盤に向かうことに必死で、こんなにも素敵なZeppという大舞台を楽しめなかったらどうしようって正直思ってた。

だけどれおくんは、「楽しかったです!」って晴れ晴れとした笑顔で挨拶してくれたから、もうなんかそれだけでいいやって、もうその言葉だけで十分だなって思った。シンプルな気持ちがダイレクトに伝わってきたからそれだけで何もいらない。

あなたが楽しいならわたしも楽しい、あなたがうれしいならわたしもうれしい、そういう気持ちを共有するにはやっぱり会いに行くしかなくて。

あなたが笑うたび、わたしも笑みがこぼれる。たまに涙もこぼれるけれど。そうやって感情を共有できる環境ってつくづく幸せなんだなあって、あらためて気づいた。


歴代ジャニーズの中でもZeppという地に足を踏み入れたのはLove-tuneが初めてで、その事実がこれから残っていくことがすごくうれしいのと同時に、次につながるライブにしたいと言ってくれるLove-tuneは先を見据えているんだってわかって。前に前に進んでいく姿がとてもとてもかっこよくって頼もしいなあって思った。これからも「みんなの愛」と「僕らの音」で「Love-tune」だよって言ってくれる優しさと、力強さでどんどんわたしたちのことを新しい場所に連れてってもらいたいなって本当に思えた。

愛おしすぎて、なんにも書けなくて、なんにも言えないし、文章を書いてみたところでまったくまとまりがないし、自分で読み返しても何言ってるんだかちんぷんかんぷんだけど、Love-tuneが好きで好きで仕方ないことだけは揺るぎない事実だから、これからもわたしのペースで応援できたらなって思う。


やっすー、さなぴ、みゅーと、はぎちゃん、モロ、ながつ、あらん。7人でLove-tune。わたしはこの7人が大好きだ。最初は4人からはじまったLove-tuneだけど、7人になってからさらにさらにパワーアップして進んでいる。わたしはその歩みをずっと応援していきたい。ただそれだけ。


7人が、7人で幸せでいてほしいって思うのはわたしのエゴですか?




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