銀河鉄道の夜

宮沢賢治の銀河鉄道の夜が常に頭にこびりついていた入院生活。

一度死ぬって不思議。

でも電車は戻ってきた。

ずっと窓の雲を眺めてた。

機会の体を手に入れて元気に戻ってきたちょっとおかしな幸せな銀河鉄道の夜。