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山登り人生vol35国体強化合宿(最終)

22歳の春、地元山岳会に入会して2年目国体選手になるとは!!
合宿初日、2回目と膝痛で苦闘の野岳縦走でした。
3回目は阿蘇鷲ヶ峰での岩登り合宿でした。
4回目は山系を雲仙に変えてのボッカ訓練です。
5・6回目、再び多良山系に戻ってきました。
和歌山国体本番まで1ケ月を切りました。

No 61国体強化合宿(ボッカ訓練)

黒木∼五家原岳∼金泉寺∼経ケ岳∼遠見山∼千綿駅
昭和46年10月9~10日  
09日佐世保17;20⇒千綿(車デポ)18:13汽車⇒大村駅(最終バス)⇒黒木15分歩き 
  沢筋(幕営)
10日出発5:25→横峰越6:40→五家原岳7:20→金泉寺8:20→経ケ岳10:25→
  釜伏山11:30→岩屋越13:15→遠目山14:30→獅子見コル16:40→
  千綿駅18:20

今、千綿駅は観光スポットに。

9日国体実施要項の確認

車を千綿駅に停め汽車で大村駅へ。
全員集合し最終バスで黒木に向かった。
経ケ岳南壁に向かう面々と同乗。監督は良く知っている人のようだ。
五家原岳方面に歩き最初の沢近くで幕営する。
国体実施要項と地図を受取る。
各自、事前研究の指示を受ける。
・これまでの自主トレの記録整理。
・紀州の気象の把握。
・天気図作成(和歌山地方の予報)
・概念図、断面図の作成等々
この日は、ミーティングで23時就寝する。

10日記録なし
52年前のこと、思い出せません。記録あっても無理でしょう。

No 62国体強化合宿最終(金泉寺) 

昭和46年10月16~17日
最終打合せを行う。
これだけの記述です。
 
一週間後に和歌山国体本番を迎えました


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