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地元佐世保の山巡り標高8位九郎戸ケ倉山

佐世保市内には国土地理院の地形図に表記された山が55座あります。
自衛隊施設内など登山が難しい山が3座あり49座に登っています。
標高順に足跡を辿ります。

第8位九郎戸ケ倉山 標高点498m

相浦川の上流域柚木地区、川谷ダムの北に位置します。八天岳から南西に派生する尾根の末端の頂となっています。
地元佐世保の山巡りが気になり、初めて山頂確認で登って来ました。
一度きりの山頂です。

No1262九郎戸ケ倉山・金比羅山・高花岳-紋珠岳

平成31年3月22日 単独 
戸ケ倉登山口10:00→九郎戸ケ倉山10:20→10:35登山口⇒高花町登山口10:45→金比羅山11:00→登山口11:10⇒下宇戸登山口11:20→高花岳11:30→11:40登山口⇒瀬戸越→紋珠岳登山不可

柚木地区の未踏破の山巡りです。
この日は4座を目指し、まずは九郎戸ケ倉山へ。
九郎戸ケ倉山は標高498m、市内第8位の高さです。
車道脇に車を停め正面に頂きが望まれました。

柚木地区はホタルの里
この林道に入り南下します。

山頂への道はありません。
通行止めの林道を暫く歩き登り易い斜面を辿ると難なく到着しました。
イバラガあり冬場しか登れないでしょう。

ここから山頂を根差します。
作業道を横切ると山頂はすぐでした。
標高点の石標
山頂周辺
尾根を北に歩いてみます。
高圧線も目印の一つです。
藪から林道に出てきました。


 このシリーズは登山対象ではなく、簡単な記事になります。
開いていただきありがとうございます。
次回は、標高第8位東天岳498mを投稿予定です。

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