見出し画像

よっちゃんの山日記No1572女岳から二丈岳周回 

令和6年1月23日 
させぼ山酔倶楽部会員5名
三川内7:30⇒二丈森林公園9:20→荒谷峠10:05→10:50女岳11:10→
北登山口11:50→つばき橋12:05→12:15真名子木の香ランド12:35→
自然歩道合流13:00→13:20二丈岳13:40→14:20森林公園⇒16:00三川内

平日登山の企画も必要だろうと呼びかけたら
4名の方から賛同をいただき出かけて来ました。
女岳は福岡佐賀県境の山です。
東は基山から背振山、雷山と連なり
西の十坊山までロングトレイルを楽しむことができます。

40年前、大先輩の松村医師が「羽金山から女岳」の区間が未踏で行きたいんだとの話で
昭和59年3月4日に出掛けたのが最初の女岳でした。

この時は羽金山まで縦走し上無漏呂に下山、古湯温泉で汗を流しています。これ以来二度目の女岳でした。
雪予報で一応タイヤチェーンを積み、向かいます。
福吉から入る道は水道工事で通行止め、
大入駅の少し先からゆらりんこ橋の案内に導かれながら登ります。
ゆらりんこ橋を過ぎると道路は狭くなり
10分程で二丈森林公園駐車場に到着です。
5年前M夫妻らと訪ねて以来の場所です。

女岳には一旦車道を戻り、広域林道への悪路の道に入ります。
30分程で広域林道に出て、荒谷峠への道に右折します。
車道を流れる水は凍っています。
水溜まりも薄氷が張っています。

荒谷峠からは昨年9月登った浮岳も確認できます。

浮岳を望む。

ここからは急登です。

喘ぐこと40分程で氷点下5度の山頂に到着しました。
長く休むと凍えます。
長居はせず下りました。

10分程で縦走路を離れ広域林道の北登山口側に下ります。
登山道は霜柱で凍っています。

霜柱の下りが続きます。

真名子木の香ランドに向かい腹ごしらえして二丈岳を目指しました。

左の道から二丈岳へ

キャンプ場を抜け道なりに林道を歩くと
真名子登山口からの自然歩道に合流します。
登り出すと海からの風があたりだします。  
ひと登りで山頂到着。

岩場まで登り荒れる玄海灘を眺め真名子登山口に戻りました。

止めていた車には雪が積もっていました。
帰り出すと一気に雪が降り始めました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?