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山登り人生VOL337忘年登山黒髪山系・メニエルとの付合い

1969年9月23日から記録を始めた山日記をブログで振り返っています。
ブログは2021年9月1日から1,000回連続を超えました。
シリーズ「山登り人生」の投稿も一年経ちました。

38歳頃の山登りです。
62年度の山行は20回・38日入山と前年度とほぼ変わらず、
ビックな山行がなくなり
恒例的行事への参加や九州内での山登りが主体となりました。

この年、秋からはメニエル症候群の症状が発症し
ふら付き、耳鳴り耳つまり人生が始まりました。

No452忘年登山(黒髪山系)

昭和62年12月12∼13日  
M社長、T先生夫妻、Y、M顧問、M仕立人、A国鉄OB、Fと私ほか3名
竜門→青螺山→天童岩→竜門⇒15:00帰宅

メニエル症状を気にしながら山に向かった。
忘年会の席ではT先生がある女性会員に退会宣言、場が白けてしまった。

こちらはアルコールをまだ身体が受付けなく、早目に寝てしまう。
どうにか山系を周回したが、下りは厳しかった。

竜門ダムを見下ろす。

どうにか皆さんと一緒に行動できた。
M仕立人は一人ボッカをして気を吐いた。

天童岩

年末年始の鹿島槍ケ岳や会創立35周年事業が話題になった。

帰宅すると身体がだるく、目が回り出しすぐ横になった。
仕事でも残業が続くと、直ぐ症状がでて頑張りが利かなくなった。
・・・    ・・・    ・・・
長い長いメニエル症候群との戦いが続きます。
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75歳になった今も、耳つまりは治っていません。
慣れてしまった。ただ疲れが溜まると赤信号です。


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