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1992年版九州百名山㏌よっちゃん50座目九千部山

山と渓谷社1992年版九州百名山 九千部山冒頭での紹介は、『福岡市街から南部の山並みを眺めると、ほぼ同じ高さの山が二つ並んで見える。右が背振山、左が九千部山。視点を移して、久留米・鳥栖方面から北西を眺めると、北側がわずかに高い台形状の山が九千部山だ。山名は、平安時代の僧が打ち続く風水災を鎮めるために一万部の読経を志したが、果たせずに九千部で終わったという伝説に由来している。・・・』となっています。

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この山には3回登っており、最初は41年前32歳の時、長男坊と一緒に一般募集の山行でした。2回目は背振山系縦走を目指し登ったがメンバーの体調不良で三瀬峠で終わっています。最後3回目が2002年グリーピア那珂川からで既に20年が経ちました。

1回目No311九千部山 昭和56年10月11日 18名(長男と一緒に)
佐世保⇒鳥栖⇒四阿屋→九千部山→石谷山→御手洗の滝→肥前麓⇒佐世保
朝4時40分に起床して朝食の準備をする。長女7歳は昨日まで行くと言っていたのに起こしても起きてきません。長男6歳と二人で参加することにしました。汽車で鳥栖まで、この先、四阿屋まではバスなのかは記録不明です。今回は私が担当で、山の方はほぼ予定どおり進みました。長男もよく頑張り完歩できました。上りは特に元気で一番乗り、下りに少しバテ気味となったようです。私も少し疲れました。よく歩いた一日でした。

2回目No436九千部山∼背振山∼金山 昭和61年11月22∼24日 4名
22日 佐世保21:16⇒鳥栖22:57⇒タクシー⇒大峠23:30
23日 大峠7:30→九千部山9:00→七曲峠→坂本峠→背振山15:00(四阿幕営)
24日 出発6:50→椎原峠→金山9:50→三瀬峠11:30→三瀬車庫前13:00⇒タクシー⇒佐賀14:16⇒16:00佐世保駅

山荷物は駅待合所に預け、交通事故骨折で入院している次男を総合病院に見舞に行き佐世保駅に向かいました。久しぶりの汽車利用です。タクシーで登山口大峠に入りました。朝の出発は大幅に遅れます。二度目の九千部山頂に立ち先を急ぎます。・・・以下省略。                 九千部山までのコメントも記録もなしです。

3回目No739九千部山 平成14年9月1日 2名
グリンピア那珂川→(谷コース)→九千部山→桑の川内            3回目の記録もこれだけです。

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なお、石谷山には平成16年9月に御手洗の滝から往復しています。

50九千部山地図 (3)

簡単な報告の投稿になりました。読んでいただきありがとうございます。

次回は、51座目鞍岳、52座目清栄山を投稿予定です。


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