見出し画像

新版九州百名山㏌よっちゃん65座目

1992年版の百名山の投稿を終わり、2002年版新版で追加された百名山39座を投稿しています。

65座目は津波戸山です。

山と渓谷社 新版九州百名山 津波戸山冒頭で『たとえ低山であっても、けっしてあなどれないのが国東半島の山で、山香町にある津波戸山もそのひとつ。火山礫岩や凝灰角礫岩が浸蝕されてできた山は、コンパクトではあるが荒々しく、奇岩怪石が目につく。東西のけわしい岩尾根には弘法大師にちなんだミニ霊場があり、柔和な石仏が登山者を温かく迎えてくれる。渓谷におおいかぶさる樹木も種類が多く、なかでも春に花をつけるヤブツバキの美林はみごとだ。・・・』と紹介しています。

No760田原山・津波戸山

平成15年6月8日 2名
津波戸山にはこの山行1回のみの登山です。
Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です。

記録としては、『雫石9:20→大観峰→八方岳(田原山主峰)9:50→見返の岩→登山口11:00⇒津波戸山登山口11:40→海蔵寺跡→奥院→津波戸山13:05→左京の橋→14:50公民館集塊岩が侵食された奇岩絶峰が・・・。「津波戸山弘法大使八十八ヶ所霊場」・・・』のみです。

写真等で振り返ります。

田原山の後、津波戸山に登りました。

次の図で88番~66番と辿り、奥の院から山頂に立ち、下りに26番~10番~3番と廻り下山しています。

岩尾根の札所
山頂先の展望台から。左に鶴見岳、右に由布岳。
左京の橋

簡単な内容でした。ありがとうございます。
次回は79座目越敷岳と80座目緩木山を投稿予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?