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日本百名山㏌よっちゃん58座目赤城山、59座目武尊山、60座目至仏山

No670赤城山・武尊山・至仏山 平成11年4月30日~5月5日 5名 

全体行程 

4/30 佐世保20:20⇒
5/01 養老⇒前橋⇒赤城山(黒桧山)登山⇒武尊神社
5/02 武尊山登山⇒鳩待峠手前
5/03 至仏山登山⇒中禅寺湖 男体山麓で幕営 16:30頃より雨
5/04 雨で早々に中止を決定、男体山への意欲殆どなし。日光観光(温泉)し帰路につく。出発11:45⇒前橋SA⇒岡谷JC⇒小牧JC⇒米原JC⇒
5/05 佐世保              総走行距離3,000㎞ 

58座目赤城山1828m

登山ガイドブックでは「赤城は、登山というより逍遥という言葉のあたる、大きなプレイグラウンド」と『日本百名山』に記されているように、火口湖の大沼の周辺は多くの観光客でにぎわう。その大沼を中心に黒桧山や地蔵岳、駒ガ岳、長七郎山などがそびえ、これらを総称して赤城山と呼んでいる。最高峰の黒桧山や駒ガ岳などは訪れる人も少なく、静かな山旅が楽しめる。・・・」と紹介しています。

登山口12:10→赤城山(黒桧山くろび)13:25→14:00登山口

1日至仏山の予定を赤城山に変更して登りました。ガイドブックより早い時間で山頂に立ち、雪もなく運動靴で登った山です。


59座目武尊山2158m

登山ガイドブックでは「武尊山は、最高峰の沖武尊、前武尊、家ノ串、剣ガ峰などのピークを連ねている。武尊を「ほたか」と読める人は、山好きの人以外にはあまりいないだろう。北アルプスの穂高に対して、上州武尊とも呼ばれている。山名からも分かるように、日本武尊(やまとたけるのみこと)と深い関わりがあるといわれる。山中には銅像が立ち、古くから信仰の対象であった。・・・」と紹介しています。

2日 武尊神社5:50→林道分岐6:30→稜線7:35→武尊山9:30→稜線分岐10:20→林道終点11:10→12:00駐車場13:40⇒16:00鳩待峠手前

久し振り急な雪の斜面を登ります。S君の遅れが目立つがこちらもかなりしんどい登りでした。朝食が入らないのは、疲れだけでなくアレルギー的です。パンも喉を通らず疲れで食細くなります。

60座目至仏山2228m

登山ガイドブックでは「日本有数の高層湿原、尾瀬は燧ガ岳と至仏山の存在なくしては、これほどの景勝地とはなりえなかっただろう。「尾瀬沼から燧岳をなくしたら、山中の平凡な一小湖に化してしまうだろう」と深田久弥がいうように尾瀬沼と燧ガ岳は切っても切り離せない。また「尾瀬沼を引き立てるものが燧岳とすれば、尾瀬ヶ原のそれは至仏山であろう」というように、尾瀬ガ原と至仏山はみごとに調和している。尾瀬ガ原を挟んで対峙するこの二山は、尾瀬のシンボル的な存在だ。・・・」と紹介しています。

3日 鳩待峠6:20→8:25至仏山→9:50鳩待峠11:00⇒14:00中禅寺湖
記述なし。鳩待峠でのイワナの塩焼き、イワナ酒が美味しかったと記憶しています。日光に移動し男体山麓で幕営するも夕方より雨で明日の登山は中止となりました。

燧ヶ岳を望む。HPより。

  

次回は61座目天城山を投稿予定です。 

 

 

 

 

 

 

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