山登り人生vol97万年山ハイキング
28歳。奥様27歳 長女3歳、長男1歳。
昭和51年度はヨーロッパアルプス遠征、
昭和52年度は黒髪山系竜門の沢探索に終始した年となりました。
黒髪山系の合間に
始めての山、万年山に一般募集しての山登りでした。
万年山「はねやま」と読みます。
職場の先輩夫婦と家族4名で参加しました。
日本異様難読山名
この山は、平成9年に行われた「日本異様難読山名」で
10位になっています。
因みに1位一尺八寸山（みおうやま）4位月出山岳(かんとうだけ)、
いずれも大分県内の山です。
No210万年山ハイキング
昭和52年6月5日(晴れ)
会員13名 一般24名
佐世保0:30⇒4:28鳥栖5:23⇒7:59恵良8:15→粟野8:50→下バネ10:00→車道合流10:40→11:10山小屋(自由行動)13:00→妙見14:00→唐杉14:50→15:30豊後森15:41⇒18:29鳥栖18:43⇒20:30佐世保
参加者も多く天気にも恵まれ無事終了した。
ハイキングにしては少しきついコースだったが、
家族向きにはうってつけの山である。
唐杉集落に出てから駅までが以外と長く、汽車にようやく間に合った。
Ｍ先生は開業医であり、休みも取れなく、汽車利用での計画が主である。
意外と遠くまで行けるものである。
祖母山に行けないかとの話もでる。
44年後に2回目登山で出向いています。
タイトル写真は令和3年5月18日のミヤマキリシマ群生地です。
