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山登り人生VOL346高校総体(多良山系)

1969年9月23日から記録を執り始めた山日記をブログで振り返っています。
ブログは、2021年9月1日から投稿をはじめ1,000回連続を超えました。
シリーズ「山登り人生」は、2023年3月29日から一年経ちました。
39歳頃の山登りです。
63年度の山行は24回・53日と
メニエル症候群を発症した中で少し回数は増えました。
所属会は創立35周年で九州本土標高1,000m以上の58座を目指すなどし、
北米マッキンレー遠征への機運も高まりました。
恒例の高校総体、今年も審査員として協力しました。

No464高校総体(多良山系)

昭和63年6月4~6日 多数
4日小嶽小屋9:30 開会式11:00 
  出発→横峰越12:00→12:30五家原岳(審査)14:30→16:00少年自然の家
5日出発5:30→横峰越6:30→小嶽小屋→岩屋口7:30→岩屋越9:00→遠見山→
  10:30郡岳手前(審査)13:00→野岳
6日出発→野岳湖周辺⇒16:00佐世保

成績 男子優勝長崎北陽台 2位長崎西 3位佐世保南
   女子優勝長崎北陽台 2位長崎西 3位川棚

連日の仕事居残りで疲れているが高校総体に出掛ける。
4日は五家原岳直下で審査する。
5日が一番ハードな行程で審査員も選手同様に歩く。
ポイントでは別に審査するようなこともないので、ただ観察のみ。
ゴール後の野岳では時折、QSOしながら過ごす。
6日審査活動は全て終わっていたのでフリーである。
踏査競技会場を廻って汗を流す。事故もなく終了する。
登山競技の講評は、こんな内容です。

高校総体への協力は、1992年、平成5年まで続きます。


 
 

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