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山登り人生VOL309高校総体山岳

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
2023年3月29日シリーズ「山登り人生」の投稿を始めもう一年経ちました。ブログ自体は2021年9月1日から960回超の連続投稿を継続しています。

私37歳の頃の山登りです。
昭和61年度の山行は19回41日で、昨年より7回15日間も減りました。
高体連行事にはたびたび動員がかかりました。

No428高校総体山岳競技(多良山系)

昭和61年6月7∼9日 多数
7日出発7:30⇒冨川渓谷9:30→11:30大花山(審査)12:30→横峰越→小嶽小屋
8日出発6:00→大払谷→ツゲ尾→経ケ岳(審査)→小嶽小屋13:00⇒野岳
9日出発7:30→8:54郡岳9:15→10:00野岳 閉山式10:30 松原駅12:48⇒佐世保

7日の行程図

審査員として休みをいただき参加する。
佐世保西高校の生徒を送る。山の家の車で冨川渓谷へ。
県岳連からは商短の肉丸、谷川と私の3名が手伝う。

7日選手は11:30出発。
私達は一足早く出発し大花山付近で歩行の審査にあたる。
小嶽小屋で審査を手伝い、その後、遅くまで先生らと交歓する。 

8日、男子選手は、
小嶽~中山越~経ケ岳~遠目越~北川内~野岳のコース。

私達は、経ケ岳前後の歩行(フィックスザイルセット)審査を行う。
その後、小嶽小屋から野岳まで車で廻り選手の到着を待つ。
南九州は数日前に梅雨入りしたが、北九州は少し遅れそうで今日は快晴。
選手たちには大変な暑さとなった。

 9日、実質審査はなく、郡岳を往復する。
今回も長崎北陽台高校が強かった。
男女揃ってインターハイへの出場権を獲得した。

 

 

 

 

 

 

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