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よっちゃんの山日記No1549県登山大会“鳥甲山”

5月20日大村市黒木“小嶽小屋”にて

登山大会に合わせ小嶽小屋が開放されました。
三々五々集まり、私が着いたときは既に宴が始まっていました。
我が倶楽部から2名が先入りし最終的には5名に
N山岳会も会長、副会長にO女史が加わっていました。
O山岳会T女史も挨拶にでてきました。
幕営していたI山岳会からも差し入れ持参でやってきました。
高齢者集団となり若者への期待が高まります。

昭和47年6月落成。当時、各山岳会で山小屋建設がブームでした。

21日4年振り開催の県登山大会

朝から2名は田植えなど仕事で帰っていきました。
入れ替わりに当日参加の2名がやって来ます。
5名で参加しました。

今回はO山岳会が主管して4年振りに開催されました。
スポーツクライミングとアルパインの連携がうまくいかず、国体予選会と日程が重なっていました。
「大会」でなく「小会」ですねと冷やかされます。

8:30黒木公民館前で入山式の後、河川公園に車移動して登山開始です。
出発9:00→大原越10:30→11:25鳥甲岳769.3m→11:50鳥甲摩利支天宮12:20→
大原越12:45→14:00河川公園 閉山の挨拶解散。

林道を暫く歩き山道に入ります。
山道に入り沢を横切ると
道は荒れています。この道は登山者は少ないコースです。
1時間半で尾根道、大原越に到着。
越から40分で頂稜に出て、先ずは左鳥甲山に向かいます。

鳥甲山と思っていましたが、YAMAP表示は鳥甲岳で山頂でも鳥甲岳の標識です。ただ途中の案内は鳥甲山もあり混在しています。地元では鳥甲山と言っています。

参加者、集合写真。

鳥甲山には20代で一度登っていますが。全く記憶とは違う山頂の雰囲気でした。52年前、違って当然か。

多良山系の盟主”経ケ岳(右端)を望む。

引き返して鳥甲摩利支天宮に向かいます。

直下の岩場には刀が奉納された祠があります。

大原越に戻って来ました。ここで休んでいた仲間も一緒に再度の集合写真です。

5時間行動で大会を終わりました。






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