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地元の山なみ素晴らしい展望を堪能しました。

1月14日、天気予報は晴れ、その後は下り坂。それじゃ行こうと地元の山に向かいました。標高600∼700mの地元北部の山なみです。

多利山697m、小塚岳611m、一等三角点国見山776.2mに登りました。

させぼ地図

10時30分標高650mまで車で上がりました。タイヤチェーンは積んでいましたが装着せず上がってきました。途中氷もあり慎重運転でした。

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1996(平成8)年10月以来の多利山、小塚岳方面への登山です。この時は市民チャレンジ登山で烏帽子岳から国見山、そしてこの方面に向かいました。25年振りの多利山方面です。動物の足跡に導かれながら進みました。

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何かの動物の足跡です。タヌキではとのコメントも頂きました。

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この尾根には高圧電線の鉄塔があり、その近くや鉄塔がコースとなっています。平成の初めの頃は毎年のようにチャレンジ登山は烏帽子岳∼隠居岳∼国見山∼多利山~板山方面でした。

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多利山山頂は鉄塔敷地内にありました。

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小塚岳に向かいますが、この頂はコースから外れています。

小塚岳地図

鉄塔の左側わかりづらいですが小塚岳です。右側はこれより高いP623mですが、標識など山頂を示すものは何もありませんでした。

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11時30分一旦P623に立ちますが、ごらんのような山頂でした。

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引き返して小塚岳に向かいます。ヤマップではコースは山頂を経由していますが道はありません。山頂は露岩がゴツゴツとして石祠がありました。

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山頂名札でしょうか?消えています。石祠には2600年鎮座?の刻みが

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山頂確認に満足して林道を通ってひとまず車に戻ります。定番の昼食を済ませてから。

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戻りもこの足跡に導かれます。

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水溜りは氷結しています。

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車に戻った後は自然歩道を歩き国見山に向かいました。一等三角点が設置された佐世保市最高峰の山です。

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ここまで車で来ようと思えば来れますが、タイヤチェーンが必要でしょう。最後のひと登りで山頂です。

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13時展望台に上がりますが、ここにも鳥かな?足跡が上っています。

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山頂では素晴らしい展望が待っていました。南には多良山系経が岳の奥に雲仙が、西には平戸島の先に上五島列島の島々が、北には松浦市が望まれました。

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満足、満足。車道の凍結を気にしながら車に戻り、四輪駆動で問題なく小塚トンネルに戻ってきました。麓はポカポカ陽気でした。


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