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よっちゃんの山日記No1561-3空振りの佐志岳

させぼ山酔倶楽部の活動周知等を目指して一般参加を募集して平戸の山へ。
安満岳の後、秋の秋の花を求めて佐志岳に向かいましたが・・・。

No1561安満岳から佐志岳


令和5年9月30日∼10月1日 
させぼ山酔倶楽部員10名、一般参加3名
鯛の鼻自然公園7:20⇒7;50千里ケ浜休憩所8:40⇒南登山口9:00→天狗岳9:15→安満岳9:40→登山口10:10⇒
大野登山口10:50→11:35佐志岳12:00→12:30登山口
上段の野入口⇒13:30千里ケ浜休憩所(解散)

本日第2弾の山へ。

安満岳登山口から平戸の島を津吉町まで南下します。
右折して国道を離れ古田川を渡り更に右折して大野地区に登って走ります。
キリスト教徒さんの墓地がある場所が登山口です。
登山者用の駐車場はなく、少し手前の路肩に止めます。

ダンギクやムラサキセンブリを求めての佐志岳でしたが、
草花の詳しい者もおらず、直ぐ見られると考えたのが大間違いでした。

別の日、近くの山でのダンギク
ダンギク
ムラサキセンブリ

小人数だとウロウロも出来ますが、
一般の方もおり登山道を登るとなると、観察できませんでした。

登山道脇のナンバンキセル
ナデシコ
背後は浜岳、佐世保市の黒島は方面の眺め

秋空の登山日和でしたが、さすがに昼からは蒸し暑くなりました。

山頂

解散場所の千里ケ浜休憩所に戻り休んでいると旧知の友と会い、
「ダンギク咲いていたよ。」と写真まで見せてくれました。
残念至極な登山でした。
良く考えると、これで良かったと思いました。
咲いている場所は登山道から少し離れている場所でした。
希少種の保護、遭難事故防止の視点からは、
一般の方含めての大勢での観察には無理があったようです。

2日平戸島鯛の鼻での観月、3日安満岳の投稿を添付します。 


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