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中世山城鎮西山に登る

No1539鎮西山∼鷹取山
令和5年3月4日 
させぼ山酔倶楽部7名 
大村山岳会4名
佐世保7:30⇒上峰町登山口8:35→鎮西山9:00・12:50→13:10登山口⇒佐世保

大村山岳会の例会山行に参加しました。
参加者が少なくお声がけがあり、こちらの参加者が多くなりさせぼ山酔倶楽部山行の雰囲気でした。
初めての山でした。

登山道は良く整備され町民に親しまれている感じの山でした。

鎮西山は中世山城があった所らしく遺構調査が実施されていました。
『鎮西山城は標高200mの鎮西山山頂に築かれている。現在は公園として整備されて遊歩道が設けられている。山頂を「大城」、西の尾根を「西小城」と呼ぶ。山頂は東西に平坦地がなんでいるが公園化されている。土塁や堀が残っているというが、明瞭な遺構は見付けられなかった。北東側に櫓石と呼ばれる巨石が二つある。』とのネット情報です。

横掘
横掘
山城だって
主郭(山頂?)
主郭へ

展望台からは最高の眺め。
標高200mの低山ですが佐賀平野吉野ケ里方面の展望が良い。
薄雲がかかりはっきりしなかったが雲仙も良く見えるでしょう。

吉野ケ里方面か

初めての低山、鎮西山でしたが勉強になりました。山城って水や食料はどうしていたのだろう。
との疑問を持ちながら鷹取山に向かいました。
この一帯は山城が多いようです。



 

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