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1992年版九州百名山㏌よっちゃん89座目行縢山

山と渓谷社 九州百名山 行縢山冒頭で「延岡市西部にあり、市のシンボルともなっている行縢山は、東に日向灘が開け、西は山々に囲まれた花崗斑岩の岩山で、雄岳と雌岳の二つの岩峰が、落差八十㍍の行縢ノ滝をはさんで対峙している。気候も温順で、手頃な行程に訪れる人が多い。・・・」と紹介しています。
行縢山頂には平成21年8月に一度立ち、今年5月に大崩山登山のあと行縢ノ滝までは登っています。
Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です。  

一度目山頂に立つ

No935行縢山831m・鬼の目山 平成21年8月22~23日 4名

23日少年自然の家駐車場6:00→6:30行縢ノ滝入口→6:50雌岳分岐→7:05山の神峠→8:00行縢山8:25→9:10行縢ノ滝9:20→行縢神社→9:50駐車場10:30⇒11:40上鹿川キャンプ場⇒鬼ノ目山登山
 
行縢山は岩登りで知られている山です。
入山は大分、延岡経由で土曜日のうちに少年自然の家駐車場に到着しました。
行縢山は遠くから眺めたことは何度かありますが、登るのは初めてです。
行縢神社一帯は照葉樹林のなか巨木が目立ちました。

渓流(行縢川)を渡る橋の上からは行縢ノ滝を眺めることができ、両岸は岸壁帯が迫っています。

行縢川を渡るとジグザグの急登となり、途中、行縢ノ滝への分岐がありますが、滝は後回しにして登りました。

峠に出るとなだらかになります。一帯は県立公園となっています。山頂では笹ユリ発見と喜びますが、咲く時期5月頃なので違います。眼下には少年自然の家が見えます。遠くには延岡市街地が見えるはずですが霞んで展望は利きませんでした。

下りに行縢ノ滝を覗きます。日本の滝百選だけあり、立派な滝でした。

二度目は行縢ノ滝見物

No1504大崩山と矢筈岳に行縢ノ滝見物 令和4年5月3∼5日 5名
5日大崩山登山口7:00⇒行縢登山口8:00→行縢神社入口8:10→最初の木橋8:25→吊橋8:40→行縢ノ滝9:10→9:50登山口⇒天岩戸の湯12:30⇒佐世保

3日矢筈岳、4日大崩山登山の後、5日も天気は崩れそうになく「行縢ノ滝」を案内しました。登山口で「ヒルが多いですよ。」とアドバイスを受けヒル除けテーピングをして登りました。初見の皆さんは満足されたようです。

読んでいただきありがとうございます。
次回は90座目鬼ノ目山を投稿予定です。
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