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日本百名山㏌よっちゃん70座目四阿山、71座目瑞牆山

遂に写真も見つからず。白馬岳は何とか見つけましたが、同じ山行なのに四阿山・瑞牆山は見つかりません。(涙)
第1座目から続けている投稿、ここに来て止めるわけにもいかず内容がないまま投稿しました。タイトル写真は二回目瑞牆山でのものです。

全体行程

No788白馬岳・四阿山・瑞牆山 平成16年4月29日~5月5日  2名
4/29 佐世保12:10⇒新門司港17:30⇒(車15,800円2等6,000円)
4/30 大阪南港5:40⇒近畿道⇒豊科IC⇒15:00白馬岳登山口猿倉
5/01 出発5:40→大雪渓→11:00白馬山荘15:00→15:20山頂往復
5/02 下山6:50→猿倉9:30⇒長野善光寺⇒16:30四阿山麓
5/03 鳥居峠6:45→四阿山10:20→鳥居峠⇒瑞牆山麓
5/04 出発5:30→富士見平小屋→瑞牆山8:20→富士見平小屋9:40→瑞牆山荘10:20⇒豊富ラジユウ温泉⇒須玉IC12:40⇒
5/05 12:00佐世保 

70座目四阿山

新潮文庫 日本百名山 深田久弥著 42四阿山(2333米)冒頭に「菅平へスキーに行った人は、正面にそびえた二つの山をおぼえているだろう。四阿山(あずまや)と根子岳。あれがなかったら菅平の値打ちはなくなる。二つ同じような高さに見えるが、四阿の方が百五十米も高い。本当の頂上は三角点のある所より十五米ほど高い。上越国境では、浅間を除けば、最高の山である。日本武尊が東征からの帰り、鳥居峠の上に立って東を振返り、弟橘姫を偲んで「吾妻はや」と歎かれた。そこで峠のすぐ北にそびえる山を吾妻山と名づけた、と言われる。その山から上州の方へ流れる川は吾妻川であり、東側は吾妻群であり、嬬恋というロマンティックな名前を持った村もある。上州の吾妻山は信州では四阿山と呼ばれる。・・・」と記しています。

平成16年5月3日に登っています。

 71座目瑞牆山

新潮文庫 日本百名山 深田久弥著 69瑞牆山(2230米)前半に「・・・瑞牆山も、昔の人はこんな凝った名前はつけない。大たい民衆はこんなむずかしい字さえ知らなかっただろう。私は気をつけて甲州の古地図や記録を見ているが、いまだに瑞牆という文字に出くわさない。もっとも私はあの丹念で執念深い書物の紙魚ではないから、見逃しはあるだろう。
瑞牆山を麓の村では以前瘤岩と呼んでいたそうである。私は次のように考えてみた。三つの山稜が集まる所を三繋ぎと呼ぶことがある。瑞牆山は、金峰山から小川山に至る山稜の途中から西に派出した尾根上の突起である。山稜が三つに分かれるところが、三繋ぎと呼ばれ、そのミツナギが聞き誤られ、ミズガキという風流な名前になって今の峰に冠せられたのではないだろうかと。もちろんこれは私の勝手な憶測である。・・・」と記しています。

 一回目は平成16年5月4日に登っています。

二度目の瑞牆山

 日本百名山の投稿は当初100座目から遡って進めていました。
No1002冬山合宿の山行で90座目両神山、91座目谷川岳を登りその流れの中で瑞牆山も登り、このブログにも2座に続いて昨年11月投稿を済ませていました。
途中から1座目からと方針を変えたためこんなハメになりました。

「No1002両神山・谷川岳・瑞牆山 平成23年12月30日∼1月3日4名」は昨年11月27日の投稿です。よっかたら読んで下さい。

今回はこんな投稿になりました。山日記や写真整理もその時々で濃淡があり整理しなっかたりと、今になると残念ですね。
次回は72座目悪沢岳、73座目赤石岳ですが、記録内容は期待薄ね。
これでは読んでいただけない(涙)


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