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山登り人生vol184四回目の境川遡行(会長誕生祝い山行)

私32歳。奥様31歳、長女7歳、長男5歳、次男1歳
昭和56年度は8年振りの職場異動からスタートし、
子どもの入院、奥様の再就職・運転免許取得など多忙な日々でしたが、
山への回数は25回・47日と増えだしました
地元での沢遊びが続き、多良山系の境川は四回目の入渓なりました。

No304会長誕生祝山行(轟渓谷:境川遡行)

昭和56年7月18∼19日
Y会長、K顧問、N先輩、M医師、M社長他15名
職場同僚2名、北松山岳会K女史・M女史  
18日轟渓谷キャンプ場バンガローで会長誕生祝
 OBや諫早山岳会員の参加もあり大いに盛り上げり、
    会長の北大寮歌を久し振りに拝聴した。

19日これまでの取付きより下流から入渓する。
初めて入渓する会員も多く、渡渉・ヘツリ・シャワークライムなど十分に楽しんでいただいた。
何か所か泳ぐ釜があるが
ハイライトは大きな釜を持つ5m直爆する滝である。
今日は流れが落ち着いており何名かは滝下まで泳いで取り付くが
悪戦苦闘する者が多い。
なかで国体候補選手の北松山岳会のK女史は何度も落ちながらも完登した。
皆から歓声があがる。
その後、この頑張りが気に入ったのかK君はK女史と結婚した。
高齢のK顧問も沢沿いに歩き、皆を驚かせた。


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