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一等三角点巡り九州編inよっちゃん1座目馬見山

前書き

九州本土(宮之浦岳含む)標高500ⅿ以上の一等三角点62点の踏破記録を投稿します。
因みに全国には973点に設置され、九州地区には168点(本点82点・補点86点)あります。登山対象としたのは標高500m以上は74点(本土61点・離島13点)に設定しました。
離島(宮之浦岳除く)を踏破するのは厳しく本土の62点(宮之浦岳含む)に絞りました。

「18㌢角の石柱」一等三角点に目を向け出したのは14年前2008(平成20)年です。九州百名山や新九州百名山の踏破に意欲が出た頃で、この際一等三角点も一緒に登ってみようと本格化しました。

参考にしたのは一等三角点研究会著書「一等三角点全国ガイド」です。
一等三角点とは何かの疑問は、国土地理院HP「一等三角点を散歩する」を参照すると分かります。

投稿の序章として前回までに一等三角点百名山、全国標高順ベスト3を紹介しました。

それでは当初から考えていた九州本土500ⅿ以上62点(宮之浦岳含む)を踏破順に投稿いたします。Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です

九州編 1座目馬見山 977.84m

北緯33度29分11秒 東経130度46分4秒 補点

登山口に向かう車窓より左側が馬見山

嘉麻市のHPより「馬見山・屏山・古処山の三連山からなる通称嘉穂アルプスは、2016年度には九州2例目となる日本山岳遺産に認定されました。嘉穂アルプスは、見所も豊富で、特別天然記念物にも指定されているツゲの原生林の他にオオキツネノカミソリ、ニシキキンカメムシなどの貴重な生態系が保全されている自然豊かな山域です。」と紹介してあります。
まだ山登りにハマるとは予想だにしていない20歳時に登った山です。
この投稿での写真は今月16日に登った際に撮影したものです。

馬見山頂、一等三角点の傍から

記録を取り始めた最初の山登りでもありました。2度目に向かったのはは9年後所属山岳会の一般募集の山行でした。長男3歳と一緒に参加し古処山に登り縦走し宇土浦越で断念しています。そのリベンジ、実に53年振りに山頂に仲間と立ちました。

No1古処山~馬見山 昭和44年9月23日 2名


佐世保0:05⇒2:45甘木(車中仮眠)6:00⇒長谷山→秋月→八圭園→古処山(食事)→屏山→宇土浦越(雨が降り始める)→馬見山13:40→栗河内15:15(バスなく歩き出す)→15:55江川17:10(バスに乗り遅れ待ち時間)⇒17:30長谷山⇒20:55佐世保

20代の頃、所属していた弓張ユースホステルグループの10月例会で九州本邦最高峰の久住山に登ることになり、そのトレーニングで職場仲間と登りました。コースは一本道でしたが初めての山、視界もなし雨も降り出し、なんとも心寂しい山登りでした。

江川ダムがまだ完成していない頃の登山で下山して車道歩きが長くバスも不便で、バスに見放されヘトヘトで車に戻ったほろ苦い山登りでした。

この記録、九州百名山(古処山)の記録として昨年12月25日に投稿しています。

No251古処山~馬見山 昭和53年10月8日 22名(うち一般11名) 馬見山断念。

長男3歳と一緒した山登りです。
佐世保0:30の夜行列車で向かいました。秋月より古処山へ。長男は3分の1程度歩いたようです。宇土浦越で私達親子はAさんと共に昼寝して、皆さんが馬見山を往復して戻るのを待ちました。江川ダムまで1時間程。これより松丸バス停まで5km程を長男も歩き通しました。大人の歩幅に合わせて良く頑張りました。バス停近くでは今にも泣きそうでしたが着いた時には喜びがはじけます。ダム写真はネットより借用しました。

画像3

今回の投稿に当たって写真も必要だなと、山友を誘って登ってきました。実に53年振りの馬見山でした。

No1501嘉穂アルプス馬見山 令和4年4月16日 4名

佐世保⇒馬見山キャンプ場登山口9:15→風穴→ブナ尾根コース分岐→御神所岩→11:20馬見山頂・見晴台(昼食)11:50→筑前茅城跡→宇土浦越→登山届ポスト→13:40登山口⇒三川内    5.9km 登り706m 1721kcal 約15,000歩

馬見山キャンプ場からブナ尾根コースで山頂に立ち一等三角点を確認し写真に納めました。少し東に進むと立派な避難小屋があります。2016年山岳遺産に認定された際に建設されたようです。

山頂での私
立派な避難小屋

更に先に見晴所があり、北側以外は開けており英彦山から岳滅鬼岳、耳納連山、古処山などの大展望を楽しみました。霞んでいなければ九重連山、阿蘇、雲仙まで見えたでしょう。

一等三角点の先に見晴台が
東側の展望

昼食休憩して九州自然歩道を西に筑前茅城跡を過ぎ屏山を見ながら宇土浦越に下りました。新緑が芽吹き始めています。

筑前茅城跡から
宇土浦越手前から江川岳を見る
宇土浦越

右につづら折りの山道を下ります。ベンチや森のテラスなど休憩所が整備されています。歩き易い道で林道に出ると登山届のポストがありました。東に進むとスタートの登山口に10分程で戻りました。

次回は2∼7座目をまとめて報告します。というのも久住山、経ケ岳、普賢岳、英彦山、国見山、祖母山は九州百名山であり、同シリーズで投稿済及び投稿予定となっています。

引き続き拝読のほどお願いします。


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