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山登り人生vol204県岳連遭対訓練

私33歳。奥様32歳、長女8歳、長男6歳、次男2歳
昭和57年度の山行は20回、36日と回数日数とも減少したが、
10月家の新築で山登りの余裕はなかったのだろう。
所属会では、10月阿蘇岩登り合宿、1月ニュージランド遠征マウントクック、南アルプス甲斐駒ヶ岳・仙丈岳合宿と活発でしたが、不参加に終わっています。
 当時の訓練は実践的でした。
山日記の記述が淡泊で内容もなく、写真もありません。
単なるメモです。

No324県岳連遭対訓練(黒木小嶽小屋裏の岩場)

昭和57年4月10∼11日 
Y会長、Y遭対委員、T君、K君、私他多数

10日小嶽小屋にて 夜学習 救助法 講師大村T医師
事故→観察、止血点、心マッサージ、頭打撲、骨折、
ショック・・・循環不全が起こり臓器の機能障害が起きる。
薬品、合言葉(VIP法・ABC法)
11日小屋前で徒手搬送訓練を行い裏の岩場に登り救助法の訓練を行う。
昼からの予定なく、56年県体競技が実施されたの板川内の岩場に行く。
沢筋を間違え、慌ただしく1本を登り下山した。

2018年2月に板川内の岩場は覗いていました。

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