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一等三角点巡り九州編㏌よっちゃん43座目甫与志岳

九州本土の一等三角点の踏破記録を投稿しています。
九州地区には168点あります。
登山対象として考えたのは標高500m以上で74点となっています。
離島を踏破するのは厳しく本土(宮之浦岳含む)の62点に絞りました。

43座目甫与志岳 966.87m 補点

北緯31度15分51秒 東経130度59分24秒
No940稲尾岳・甫与志岳・韓国岳 平成21年10月10~12日 2名
この山行一度限りの登山です。
 Noは山行ナンバーで1969年9月23日からの通し番号です
11日 稲尾岳登山⇒佐多岬⇒二股川キャンプ場⇒登山口14:00→甫与志岳15:00→15:40登山口⇒日南市酒谷キャンプ場
12日 韓国岳登山⇒佐世保
 
西日本最大級の照葉樹林で自然環境保全地域や天然記念物に指定されている稲尾岳に登った後。甫与志岳を目指しました。
肝付町に入り県道542号で二股川キャンプ場から甫与志林道に入ります。
新車には心が痛む林道3.5kmでしたが、ここで引き下がっては四輪駆動車が泣くと、カヤで道が塞がる林道を前進しました。
下ってくる登山者からは、この車なら先まで行けますよとエールを送られ終点まで進みました。

キャンプ場から矢印の林道を走る。

当時はYAMAPもなく情報不足で姫門コースの存在を知らなかった。

登山口

登山口には山頂まで1時間30分の案内がありましたが半分の45分で山頂に到着です。

小滝。記憶なし。
山頂下の岩屋で

山頂は巨大な岩場で、下部の岩屋には祠がありました。
左から回り込んで山頂に。
一等三角点があり素晴らしい展望を提供してくれました。・・・とメモしていますが記憶は飛んでいます。
往復1時間40分の速攻登山でした。

明日はどうするか。新九州百名山で都城近くに牛の峠があったなと、カーナビで検索したがヒットせず、結局、登山口は解らず日南市の酒谷キャンプ場に泊まることになりました。

最終日12日は、無理もしたくなく韓国岳登山で帰路に着きました。
 
拝読いただきありがとうございます。
次回は44座目八重山、45座目野間岳、46座目牟礼ケ岡を投稿予定です。
また開いていただければ幸いです。





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