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地元佐世保の山巡り標高53位だった獅子見岳

佐世保市内には国土地理院の地形図に表記された山が55座あります。
自衛隊施設内など登山が難しい山が3座あり49座に登っています。
標高順に足跡を辿ります。
5年程前から気になり山巡りを始めましたが、獅子見岳周辺は既に立入禁止、大規模宅地開発が行われていました。

令和元年9月5日開発中の獅子見岳周辺。天神山中腹からの眺め

消滅した獅子見岳

標高53位、三角点101mがあった山です。

佐世保市の日宇地区に新しい町名が生まれました。
ひうみ町。その区域にあった山です。
造成が完了し家が建ち始め、元の位置を確認してきました。

この付近に三角点の場所があったようです。
前写真の手前。右に尾根が続き三角点があったのか?
団地内メインの道路
正面林の右側が三角点の位置か?

宅地開発などで消滅した山、三角点は、国土地理院の地形図から
どのような形で消えていくのでしょうか。
現時点では、いまだ獅子見岳は存在しています。
 
次回は、標高54位下り山を投稿予定です。残り2座です。
 

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