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一等三角点巡り長崎県編7座目

一等三角点巡りは標高500m以上本土の九州編61座、同日本百名山中国・四国編10座の投稿が終わり、長崎県内全ての一等三角点の山々の投稿を始めました。
長崎県内には22カ所に設置されており、14座に足跡を残しました。その記録を投稿します。

7座目平戸の山・屏風岳を投稿します。
平成7年9月に一度登っています。
タイトル写真は佐志岳から望む屏風岳です。

5座目屏風岳 394.41m 補点

北緯33度12分56秒 東経129度24分01秒
No610志々岐山~屏風岳 平成7年9月16∼17日 4名

平成3年以来2度目の平戸島の山です。
記録メモはなく数枚の写真のみしか残っていません。
志々岐山に登り時間があり短時間で登れる屏風岳に登ったようです。
自宅周辺のウォーキングコース天神山からも西方面に確認できる山です。

 「平戸島の南部に丸い半島が西に突き出ている場所に火成岩を基岩とした山が3つ寄り添うようにそびえています。この山塊の最高峰が屏風岳で、山頂には戦時中の防空監視哨の遺構が残り、古い信仰跡の石仏も残っています。山頂からの眺めは良い。」・・・とのネット情報です。

屏風岳山頂。左後方は志々伎山
何の施設跡でしょうか?
志々伎山から見た屏風岳方面

簡単な内容でした。開いていただきありがとうございます。 
次回は、8座目対馬の御岳を投稿予定です。


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