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地元佐世保の山巡り標高28位牧ノ岳

佐世保市内には国土地理院の地形図に表記された山が55座あります。
自衛隊施設内など登山が難しい山が3座あり49座に登っています。
標高順に足跡を辿ります。

第28位牧ノ岳 標高点301m

佐世保市の北西部、吉井町に位置し中腹は公園として整備されている。
近くには紅葉スポットの御橋観音もあり何度か訪ねているが、山頂に立ったのは一度のみである。
ネット情報では、次のように紹介しています。

『町の中央にそびえる「牧の岳」は、頂上に立つと町全体が一望できる唯一の丘です。中腹に御橋観音を擁し、これを中心とした風景はすばらしいものがあります。春は桜、夏は緑、秋は紅葉と四季折々の自然が楽しめます。半日コースのハイキングにピッタリで、森林浴や子どもの冒険の森として適しています。自然がいっぱいの牧の岳。散歩、ハイキング、森林浴など、それぞれの楽しみ方を探してください。』

『平戸ハ景の一つに数えられた御橋観音は、吉井町が誇る名勝です。町の中心部から東へ1km程行った牧の岳の中腹に位置します。御橋観音寺の境内を通り風雅な庭園の奥に、天然の大石橋が浮き橋のように架かっています。境内一帯には国の天然記念物に指定されているシダ群落があり、多種多様なシダ類を見ることもできます。
牧の岳公園が隣接しており、桜や紅葉の名所でもあるので、家族でのお出かけやお花見スポットとしても人気です。』  

No 1265東八天岳・牧の岳他

平成31年3月29日 単独 
林道10:15→三角点10:30→山頂10:35→10:50林道

佐々川上流、世知原町の東八天岳の登った後、車移動で。御橋観音の方に廻り鷲尾岳が望まれる場所で車を停め歩き出す。

公園は桜が咲いています。
横目に見ながら林道を登ります。
ここから歩きます。

車で登られたなぁと感じつつ登ると数台の車が停まっていた。

作業スタッフに声を掛けて右側に廻り込むと林道は終わり、山道に入ると直ぐ三角点279.3mでした。

三角点近くのアンテナ
三角点から北方面の眺め
三角点から南西方面、鷲尾岳の眺め
三角点から南東、五蔵岳方面?の眺め

最高点301mは北東にあり引き返して左側の林道を進む。伐採地を登って牧ノ岳の標識があった。

林道から林の中に入るます。
山頂は直ぐでした。

次回は、川棚町境の標高第29位白岳を投稿予定です。
 

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