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九州百名山地図帳㏌よっちゃん93座目

1992年版、2002年版の九州百名山投稿が終わりました。
更に2011年には「九州百名山地図帳」が山と渓谷社より発行されました。
3度目の九州百名山と言えます。1992年版から65座が、2002年版からは22座が、新たに15座が選定されました。
未踏の山が屋久島(太忠岳)に残っていますが、踏破済の14座について投稿します。タイトル写真は韓国岳中腹から見た栗野岳です。

93座目栗野岳です。

『鹿児島県湧水町と宮崎県の県境に位置する標高1,094mの栗野岳は、霧島連山からは少し離れた所に位置していますが、栗野岳から、えびの高原に縦走出来るコースもあったりで遠からず霧島連山と密接に繋がっている山でもあります。霧島連山の名峰、韓国岳や高千穂峰のように有名ではないために、静かな登山が楽しめる穴場的な絶景スポットです。』とネットで紹介されています。

No1044栗野岳と高隈山

平成25年9月21~23日 4名
この山行一度のみの登山です。
21日佐世保⇒栗野IC⇒鹿児島県湧水町登山口
霧島アートの森11:10→12:10栗野岳12:30→登山口13:30⇒栗野IC⇒国分IC⇒垂水市垂桜⇒スマン峠登山口
22日高隈山登山⇒垂水市街⇒16:50えびの高原
23日韓国岳登山⇒新燃温泉(入浴)⇒えびの高原

九州百名山への熱は醒めていたのだが、3度目の九州百名山地図帳で追加された15座のうち未踏の栗野岳と御岳を今回選んでしまった。
秘湯西の横綱「新湯温泉」で露天風呂を楽しむことも目的で鹿児島まで足を延ばしました。

栗野岳は、最短コース日本一の枕木階段があるアートの森側から登った。
登山道は良く整備されてハイキングにもってこいであった。
高隅山に行くまでの寄り道登山でした。

栗野岳山頂
山頂からの韓国岳方面を望む

下ります。日本一の枕木階段。

次回は、94座目熊本県の積岩山を投稿予定です。

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