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山登り人生VOL287夏休み贈り物久住山

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
昨年3月29日「山登り人生VOL1」から始めもう直ぐ1年、
今回の投稿になりました。

私36歳。奥様36歳、長女11歳、長男9歳、次男5歳の頃の山登りです。
昭和60年度の山行は28回56日と月2回ペースになった。
長女はミニバスケットチームに入り一緒に登る機会は減っていましたが、
姪っ子も誘って思い出作りのキャンプと登山に出掛けました。 

No404久住山ファミリー登山

昭和60年8月23∼25日
妹の長女と長女・長男・次男と私

23日佐世保9:00⇒波佐見⇒日田⇒15:00長者原(この頃は一般道走行です。)
24日出発8:40→すがもり越10:40→11:40久住山12:20→牧ノ戸峠13:50→
  14:50長者原
25日出発9:00⇒朝倉三連水車⇒甘木⇒鳥栖⇒15:00佐世保

 夏休みの家族サービス、姪っ子も誘って出掛けた。
長者原のキャンプ場に二泊したが、
あまり綺麗とは感じないキャンプ場だった。
風呂はいつもの西鉄ホテルに。

24日素晴らしい天気となった。
真夏の久住は初めてだ。

すがもり越から北千里に下り久住分れから久住山へ。ノルマルなコースだ。

すがもり越をめざします。
当時はすがもり峠には山小屋があった。泊りもでき売店もあった。愛の鐘にて

小学2年生の姪っ子は、山登りが初めてで5歳の次男より心配になったが、
元気に久住山頂に立つことができた。

久住分れにて
久住山頂にて

山頂では子供たちはほったらかしでQSOを楽しんだ。
中国・四国からどんどんと入感する。
何局が交信し満足する。
牧ノ戸への下り子供たちは元気だ。1時間半で下った。
ここから長者原へが思った以上にかかり、子供たちは時々座り込んだ。
コンクリート道は疲れる。
土曜夜のキャンプ場は大勢のキャンパーで夜遅くまで賑わった。 

25日帰路は日田から直進し朝倉町で二連・三連水車を見学し
甘木、鳥栖経由で帰った。


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