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山登り人生VOL277金山3月月例山行子連れで参加

1969年9月23日から記録を始めた山日記を振り返っています。
昨年3月29日「山登り人生VOL1」から始め今回の投稿になりました。
私36歳。奥様35歳、長女10歳、長男9歳、次男5歳の頃の山登りです。

昭和59年度の山行は19回、40日と回数は大きく減少しました。
仕事も超忙しかったし、私生活でも
実父の動脈瘤での久留米大学病院入院、義母のギブス生活、
義父の仕事手伝い100日間と人生でも稀有な時期だった。
アマチュア無線開局JG6RANはCQ,CQに夢中となっていた。

今回も子連れで会の月例山行に参加しました。 

No394金山(3月月例山行)小爪峠引き返し

昭和60年3月17日 
会員8名、一般4名、次男と私 計13名
佐世保8:05⇒井手野10:30→小爪峠11:25→12:10金山12:50→山中地蔵14:00
⇒多久市(孔子廟)⇒武雄市(梅林公園)⇒18:00佐世保(本隊記録)

回復を期待し決行となる。
井手野まで車で入り時間短縮となる。
「田舎と都市のふれあい」をテーマにした分譲林を抜け、
最近は珍しくなった自然林を登ると縦走路に飛び出した。

小爪峠

天気は回復せず稜線は風も強く、
子連れの私はEさんと三人本隊と別れ引き返した。
車に戻り山中地蔵に車を回送し皆を待つ。

改築された山中地蔵(脚気地蔵)

皆さんは予定のコースを歩いて下山して来た。
山中地蔵は別名「脚気地蔵」と呼ばれ、見事な天井絵がある。
帰路は多久の孔子廟と武雄の梅林を訪ねた。

 

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