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山登り人生vol180新ルートを歩く虚空蔵山(県登山大会)

私32歳。奥様31歳、長女7歳、長男5歳、次男1歳
昭和56年度は8年振りの職場異動からスタートし、
奥様の就職、次男の交通事故と変化の年でしたが、
山への回数は25回・47日と増えだしました
2年振りの剣岳合宿からスタートし、山行内容に大きな変化はありません。
恒例の県登山大会は東彼山岳会が主管し新ルートを案内してくれました。

No300県登山大会(虚空蔵山系)

昭和56年5月23∼24日
Y会長ほか11名。全体で60名程。
 
昭和44年9月山日記を執り初めて300回目の節目山行でした。

23日佐世保18:30⇒19:30木場公民館上幕営地 三々五々集結。
  21:00入山式公民館
24日出発9:00→P342.6m→岩尾根→11:00虚空蔵山12:10→(コース不明)→14:00公民館 15:00解散 帰路、会長より食事御馳走になる。

23日公民館上の台地に参加者は各々幕営。
キャンプファイヤーで盛り上がる。
東彼体育協会から支援があったらしく、素晴らしいもてなしを受けた。
2次会は公民館に場所を変え夜遅くまで交流を深めた。

24日皆さんお疲れモード

台地の裏から急登で小ピークに立つ。山城があったらしい。

小ピーク(山城跡)を東側より見る。

東に延びる尾根を忠実に辿る。新しいルートだ。
国土調査で伐採されたコースが半分程、歩き難かったが、
新コースは楽しい。
岩場のコースを辿り山頂へ。

当時の山頂標識
現在の山頂標識

山頂で長く休んでいる。
下山コースは記録なし。
Y会長と一緒すると常に甘えており、
この日の帰りもドライブインでチャンポンを御馳走になったようだ。
会長が来ると、これを皆楽しみにしている。
 

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